私は他の受験生と大きく違っていると思います。
1年目は400時間、2年目は370時間、3年目は500時間の勉強時間で、それも基本的に試験前8週間に追い込むというもの!
2023年はほとんどの科目別答練を受けたので、基本的にそのスケジュールに合わせて、授業の動画をみましたが!
でも行政法Ⅱ、一般知識は結局受けなかったです!
また科目別答練の準備方法も。。。。
問題集を自分一人では全くやらなかったという不思議な受験生でした。
それでも何とか合格しました。
2023年駄目だったら、他の受験生と同じように肢別問題集、過去問をやろう!という感じでした。
本試験の得点は次のような感じでした。
2021年は基礎法学が2/2、憲法が5/5、行政法が9/19、民法が0/9、商法・会社法が0/5、多肢選択が3/12、一般知識が12/14、記述は手をつけずの合計118点!
2022年は基礎法学が0/2、憲法が4/5、行政法が14/19、民法が6/9、商法・会社法が2/5、多肢選択が8/12、一般知識が11/14、記述14点の合計178点!
2023年は基礎法学が1/2、憲法が3/5、行政法10/19、民法が5/9、商法・会社法が5/5、多肢選択が9/12、一般知識が7/14、記述40点の合計182点!
2023年は時間が足りず、憲法1問、行政法1問、民法2問をスルーしたままで終了!
この4問は正答率がめちゃ高いものでした。
記述は20分で!
記述は最後に行政法を手を付けましたが残り時間5分!
このまま行政法の記述を解くか?後回しにした文章理解3問をやるか迷いましたが、文章理解3問を捨てました!
予備校の分析のこの3問の正答率が90数%と知った時は失敗だったかな?とちょっと後悔!
でも今年の優先目標は記述で40点以上取る!
採点が厳しかったら、行政法は0点になる可能性もありましたが、LECの採点は44点、TACの採点は48点だったので、もし落ちたとしても後悔はしなかったでしょう!
LECの横溝先生には個別面談をしていただき、その時の採点は38点〜42点だったので、記述も何とか合格レベルに持って行けたので合格不合格はどうでもいいという気持ちに!
ちなみに2022年は行政法は終わりの。を最後のマスに最後の文字と一緒に入れ、民法1問目は亡くなったのを無権代理行為をした奥さんの方と早合点し、答案を作成!
このミスをしていなければ、。。。
でも2022年は9月16日からの約2ヶ月で記述抜きで164点、記述は模試も含めて初めての得点で!
上出来の結果でした。
2021年行政書士試験の勉強を始めた時は挫折の繰り返しで、本試験行くのを止めるかな?行っても時間の無駄では?
基礎法学 、憲法が予想外に出来たし、本試験の2、3日前まで全く自信のなかった文章理解も某先生のお蔭で全問正解!
そして2022年は佐藤リサ先生のはじめての民法を受講した結果、2022年の行政書士試験の準備に前向きになれたし!
2022年は民法だけやってリハーサル受験、準備時間も200時間でと考えていたのに、最終的には370時間やったし!
2021年、2022年と挫折を繰り返し、また途中長い休み時間を取ってしまいましたが、最後まで諦めなかったので何とか合格できました。
でも2023年はほんとついていました。
中小企業診断士一次試験の経営法務、宅建試験も合格点ちょうどで合格、行政書士試験も合格点プラス2点!
諦めず続ければ結果は必ずついて来る!
この3年、ほんといい経験ができました。