私の世代は宅建なんて、行政書士なんてというように思っている(た)人が少なくないと思う!


40年近く前に当時の同僚、後輩が仕事をしながら勉強して1ヶ月ほどで合格!


彼は私に宅建はほんと簡単ですよ!と。


不動産関係の仕事をしようとしなければ、あまり見向きしない資格だったと思う。


じゃあどうして私は宅建を受験したのか?


それは昨年1月21日に参加したセミナーで講師の黒沢レオ先生が


これからの行政書士は宅建の知識、都市計画法、土地区画整理法、建築基準法、農地法などをきちんと知っていた方がいい


と言われたのを聴いたから!


若い時は宅建なんて、と思っていたけど、世の中も変わり、中国人など外国人の日本の不動産投資が活発になるのを見て、また自分自身が賃貸に住んでいることもあり、勉強していて損はないだろう!と。


宅建試験の準備を民法を仕上げるのを昨年の宅建試験を受験する目的とした。


宅建業法にはあまりおもしろいと感じなかったけど、法令上の制限、借地借家法など権利関係は大変興味が!


宅建試験では宅建業法だけでなく、法令上の制限も出来がよくなかったけど!


民法などの権利関係が14問中11問正解だったから何とか合格点の36点を取れた。


でも行政書士試験では民法は9問中5問の正解と振るわなかったが!