「支援はブームじゃない」

川崎フロンターレが東日本大北震災の時に立ち上げた復興支援プロジェクトのスローガン。

Mind-1ニッポン~川崎フロンターレ 東北地方太平洋沖地震 復興支援活動~ 今できることからはじめよう。

川崎フロンターレでは、「Mind-1ニッポン」を合言葉に、2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災の被害に対し、被災地への復興支援活動を行っています。

この活動が一過性でなく、被災地の復興の目処が経つまで継続性を持って行うことが重要と考え、中長期的な支援計画「Mind-1ニッポン プロジェクト」を立ち上げ、クラブ、そしてクラブに携わる 全ての方達と力を合わせて継続的に支援活動を実施しています。

現在も継続的な活動を行っていますが、被災地の復興には時間が掛かり、未だに被災地からも支援は求められています。

今回の熊本震災でも募金を実施することをクラブが発表し、昨日の仕事帰りに行ってきました。








選手の中で熊本出身の谷口彰吾くんと車屋くん、二人の地元ということもあり、今回の募金を率先してやりたいという強い思いが感じられました。




新百合ヶ丘駅で募金活動。

改札を出ると凄い人集りができてました。












私は憲剛さん、ヨシト、リョータ、といつも応援させてもらっている選手の箱に募金をそれぞれしました。




募金をするとフロンターレからこのようなカードが手渡されます。




支え合う、高め合う関係は日頃から元気をもらっているクラブ。
サポーターそして選手のみなさんも同じだと思います。

クラブが募金の場をこのような形で設けてくれることを有り難く思います。

まず一番に、募金したお金が何処に流れて何に使われるのかを明確に示してくれるので安心して預けられるということ。

微力ながら、私も自分に出来る範囲の事を見据えて支援の形にして行きたい。

一人一人の力は小さくても支援する力が集まれば大きな力になる。

私の想いも熊本に届きますように。
憲剛さんと握手した時に宜しくお願いしますと伝えました。







本田さんも個人で1000万を義援金として熊本に寄付してくれました。




本田さんは自ら募金したことはいっさい言わず、後から事務所の発表で知りました。



黙って迅速に行動に移すところが非常に本田さんらしいなと思った。



昨日の記事の追記じゃないけど、MWAMの福岡でのライブで、ジョニさんの話の中で気になった言葉を書きとめます。

福岡でのMC

ジョニー「ちょっと長くなるよ、中ニみたいだけど、祈りや願いは時空を超える。
500年前に誰かが想いを込めた場所があったとして、そこに500年後座ると何か影響を与えるようなことがあるらしい。」

「だから祈りや願いはバカにならない。
意味がある」

「祈ることが大事」というMCの中で

「どうしてもね。人間だから、たいしたことは出来ない。あ、我々は狼ですけども」

「人間だからね。どんなに小さくても祈り続けることが大事だと思います」




願いが叶う叶わないは別として、祈り続けることが大事だと、、なんだか哲学的でこの話の内容に少し惹かれたのでスクショして残しました。

願い続ける。。
被災地の復興の事もそうだけど。

KAT-TUNの未来のことも願い続けることが大事ね。
ファンの力が本当に必要な時が今なんじゃないかって思います。

もう明日は東京ドーム。

あっという間だね。
時間の流れの速さがコワイ(;・∀・)



3Daysしっかりと3人をこの目に焼き付けて来ます(*´ω`*)



お会いできる方々へ
楽しみにしています(*´∇`*)



See  you~