Jリーグからのメッセージ
東日本大震災から5年が経ちました。
ＪリーグとＪクラブは、「#チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」のスローガンのもと今後も震災で被害を受けた被災地、被災者を物心両面から支援していきます。 #5年目 #チカラをひとつに。
震災から5年…香川が、本田が3.11メッセージ「これからも自分の出来る事を」
震災から5年…香川が、本田が3.11メッセージ「これからも自分の出来る事を」
東日本大震災から丸5年が経過した。11日、日本代表MF香川真司(ドルトムント)がブログ(http://lineblog.me/kagawa/)を更新。「僕が出来る事は、子供たちに夢を与えともに活動をして行く事。これからも自分の出来る事を少しずつですが継続的にして行きたい」とメッセージを残した。
兵庫県出身の香川だが、中学入学と同時に宮城県にあるFCみやぎバルセロナにサッカー留学。プロになる礎を築いた。「東北は自分の第二の故郷で、プロになるうえで一番大切な時間を過ごした場所」と東北への思いを綴った香川。「僕が今サッカー選手としてプレーできているのは、東北での日々があったからだと思っているので、これからも継続的に東北のため、子供たちのための活動をしていきたい」と支援継続を誓った。
また、日本代表MF本田圭佑(ミラン)も公式サイト(http://keisuke-honda.com/voice/detail.php?id=200)を通じ、メッセージを発信。「もうあの大震災から5年が経つんですね」と語り始めた本田は、「多くの場所で復興もまだまだこれからというのが現実だと聞いています。多くの人々のサポートが必要な中、自分自身も少しでもそのサポートに加われるように行動に移していきます」と思いを綴った。
これは五年前に震災が起きた当時に寄せたメッセージ
MAN WITH A MISSIONより日本へのメッセージ
日本を突如襲った東北地方太平洋沖地震。
数多くの犠牲者と今なお避難所での生活を余儀なくされている人々。
被災地以外でも多くの混乱と不安がやまない毎日。
でも、僕らは、日本は、こんな事では負けない。負けるはずがない。
歴史上幾度とない危機を乗り越え復興を続けてきた日本。
僕らは信じています。必ず、この危機をも乗り越えられることを。
多くの誤った情報や解釈、それに起因する必要以上の買い占めや、この状況下、今は不必要なのではないか、と思える政府や機関をはじめ他者へのバッシング。
不安なのは日本中、皆一緒だと思います。
かく言う自分たちも不安です。
でも、願わくば
この日本という国と、今被災地で、被災地以外のところでも懸命に、あるいは命懸けで頑張っている人々を
信じてほしい。
被災地にいる人も、いない人も
今、自分たちに出来る事、やっている事を
信じてほしい。
信じる力こそが、希望を
信じる力によって生まれる希望と行動が、奇跡を生むと
僕らは
信じています。
MAN WITH A MISSION
今日、震災が起きた14:47分、私は電車に乗ってましたが、同時刻になると電車が一時停車し震災が起きた時刻のアナウンスが流れ黙祷しました。
東日本大震災から五年。
五年経ってもまだまだ被災地の問題は山積みですが、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
あの日見た光景と衝撃は忘れられません。
3.11から人生が変わってしまった方々へのご健闘もお祈りします。
今でも本当に助けが欲しい人達へ多くの声が届きますように。
勇気の花 KAT-TUN
