広域交流キャンプツーリング：その3

キャンプからもう１週間経ちましたね

続きの記事になります　ちょっと長いですが・・・

キャンプ場をあとにした私達

とりあえず三愛レストを目指して走ります

この日も天気は最高でしたクレさんありがとです

更に私のわがままでソフトクリームを食べに皆さんを巻き添えに走りますすんませ～ん

推定１２年ぶりにガンジーファームに来ました

おススメのヨーグルトソフトをカップで頂きました

まったり濃厚でそれでいてしつこくない

売り上げ日本一は伊達じゃないですね～

ここで大分組様とはお別れとなりました

また近いうちに遊んでくださいね～

再び来た道をオパさん先導で戻ります

久住高原は２年ぶりくらいに走ったけどこの辺りも空が広く感じて気持ちがいいですね

akipyさんはリュックも緑色なのですね～いいな～

瀬の本からはやまなみハイウェイを南下しますが何度走っても気持ちがいいですね～

しゅういちさん、うめさんの２ショット 

城山展望所で暫し休憩しましたがここもコスモスが綺麗に咲いてました阿蘇五岳と一の宮が一望

もう秋なのですね～

産山のヒゴダイロードにて

交通量が少ない快走ルートで気持ちがいいです

この日のお昼ご飯は『道の駅なみの』でお蕎麦

収穫されたそばの実を乾燥から加工、製粉、製麺まで道の駅内で一貫して行われているそうです

食事のあとは「阿蘇望橋」へと 

以下ネットより抜粋

阿蘇望橋は阿蘇市波野大字波野にある屋根付きの木橋です。橋の場所は分かり難い所にあります。
橋は立派な道に架かっていますが、車はほとんど通りません。高さはけっこう高く4.5mあります。これだけ高ければ２階建てバスでも通れるでしょう。
　この橋の特徴はなんといっても屋根付きの橋でしょう。ベストセラーになった小説マジソン郡の橋に出てくるような屋根が 付いており、日本では非常にめずらしい橋です。橋の形式は「屋根付き木造ラチストラス橋」というようで、木造車道トラス橋と しては橋長41.6mは現在（1999年）日本最長です。
橋の基本構造はトラス橋で、強度を必要とする下弦材等には鋼材を使用していますが、上弦・斜材・床板にはスギやヒノキの集成材を 使用しています。これらの集成材の劣化を防ぐために屋根が付いているものと思われます。

・形式：屋根付き木造ラチストラス橋
・橋長：41.6m
・完成：1999年

噂の『ツリーハウス』へと案内していただきました

以前から存在は知っていたのですが今回初めて

トムソーヤに出てくるツリーハウスを連想させます

熊本県阿蘇郡高森町の『上玉木の大杉』が、台風で巨樹の幹が傷み、倒木の危険があるとのことで切り落とされる予定だったものを、丸山農園の社長さんが場所ごと買い取り、ツリーハウスで補強されているということらしいです！

４年ほど前から増築・補修・増築で現在の姿になったんだとか子供が喜びそうな感じですね

このあとは皆さんがお好きな狭路険道218～212を走行しましてＲ２６５分岐でakipyさんとお別れ

また遊んでくださいね～

南阿蘇経由にて俵山を目指します

うめさんありがとうございま～す

俵山旧道を走り出すと後方に阿蘇が見えるわけなんですがここの道はイイ

俵山峠園地からの眺めは最高ですよ～

乱立する風力発電機を縫う様に俵山を下りて行きますがこれまたロケーションが大変ヨロシイ

ミラーを見るとこんな感じなんですよね～

青空の下で沢山の風車が見えて感動ものです

やっぱり午後～夕方がいいみたいで午前中西原側から上ると逆光でこんなにクッキリ見えません

このあと鹿児島組様とは高速インターで流れ解散

２日間いろいろお世話になりました

またキャンプツーよろしくお願いします

遂にソロライダーとなりまして熊本新港をめざすも乗り継ぎの時間が悪くて結局長洲港までトコトコと

港で次の便を待ってる間にサンセット

結局ナイトランにて２０時過ぎに無事に帰還

出発初日はハプニングもありましたがそれを忘れさせるようなとても楽しい２日間でした

ご一緒していただいた方々今回もありがとうございましたm(_ _)m

※参加人数が多数でしたので今回、紹介の方は割愛させていただきました（^^;ゞ　

やっぱり跨ったのよね～　　　　おしまい