4月27日深夜便で中東から日本へ帰国、翌28日夜に成田到着、翌29日朝の便で成田を出発という強行軍でのパリ旅行でした。
さすがの俺も、28日夜はどこにも飲みに行かず、ホテルで休んでました。
今までもパリに行ったことは数回あるんだが、どれも仕事による出張で、本格的に旅行するのは、実は今回が初めて。
パリと言えばまずはここでしょう、まずはルーブル美術館に行きました。
歴史ある本館の前にそびえたつピラミッド型のガラスの建物、、、完成した十数年前は、景観をそこなうとか言われて、けっこう評判が悪かった受付棟だが、、、最近はあまり悪い評判は聞かないね。
世界一有名な美術館の中の世界一有名な絵の前は、さすがに黒山の人だかり。
そう、モナリザです、レオナルドダビンチの傑作です。
こちらも大人気、ミロのビーナスです。
俺は美術館に行くと徹底的に見てしまうのだが,今回もやはり、、、て言うかルーブル美術館はデカ過ぎ、結局、開館と同時くらいに入館し、出てきたのは,夜の閉館のちょい前でした。
まあ、色んな絵が見れたし、モナリザやミロのビーナス以外の傑作なのかどうかも分からないその他多くも、それはそれは良質の絵画や彫刻であふれていて、良い目の保養になりました。かなり疲れたけどね。