俺の大好物のイタリアン、しかも、特に大好きなシーフードが名物のベネチアは、まさに俺にとっても食の都と言っていい。
初日の夕食は、シーフードサラダに、もちろんイカ墨のスパゲティー、ベネチアと言えば、イカ墨だから。もちろん、ホワイトワインもだ。
二日目の昼食は、シーフードピザ、立ち食いの庶民的な店だったけど、美味しかったなあ。
夕食は、ホワイトワインにムール貝のスープ、、、
そして、スパゲティーボンゴレ。ベネチアと言えば、イカ墨、そしてボンゴレだからね、これは外せません。
三日目の昼食は、やはりホワイトワイン、そして生ハム、、、
そして再びボンゴレ！もうこの頃は、幸福感の絶頂、来て良かったなあって。
夕食は、またまたムール貝のスープに、キノコのリゾットでした。
四日目の昼食は、ちょっとスパゲティーやパスタの麺類はもう飽きたので、たまたま見つけた中華料理店に入ったものの、、、
結局、注文したのは、焼きそば。イタリアで食べる焼きそばは、なんだかソース味のパスタって感じだったわ。
四日目の夕食、つまりベネチアでの最後の食は、、、、
まずは、ムール貝の酒蒸し、ニンニクが効いてて美味かったなあ、あっという間の完食でした。
そして、再びイカ墨のスパゲティー、やっぱ最後だしね。でも、ここ店のは、最初に食べた店のと違って、黒いパスタではなく、普通のパスタにイカ墨を混ぜたもので、これが意外にも美味しかったのです。
そして、最後だからともう一品、
スズキの蒸した料理を注文したんだ。
ちょっと腹いっぱいで苦しかったけど、例のごとく、ホワイトワインを飲みながら、ベネチア最後の食を満喫。
想像以上に美味しかったベネチアのシーフードイタリアン、これを食べるだけを目的に来てもいいと思う。
この街には、それだけの価値があります。