オリンピックが閉幕しました。
色々ところで聞こえてきますが、今のこの世界の状況で
開催できる国は日本くらいだったのではないかと思います。
是非はありますが、みんな選手を見守り、閉会まで向かったと思います。
開催前にレガシーという言葉が色々言われていましたが
正に色々な意味でのレガシーになったと思います。
すいません。上から目線な感じですね。
で、オリンピックを見ながら思った事と、自分自身もそうだなと思う事と
オリンピックを見ていて思う事があります。
もちろん両親に感謝することは多いと思うのですが、それと同じくらいに
おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の意も選手には多いと思います。
自分の予想ですが、おじいちゃん、おばあちゃんはこっそりと選手が小さい頃に
遠征などに行くときにお小遣いをあげていたんだと思います。
「だまっと~き!」
「はよしまい!」
「落とされんよ!」
「なんも買ってこられんよ!」
などと言われながら選手はお小遣いをもらったことがあるんだと思います。
当時は大金だったと思います。
そのお小遣いの恩恵が小さい頃はとてもあり、贅沢できることが嬉しく、帰っても
がみがみ言われることのない、おじいちゃん、おばあちゃんの存在は
選手にとって本当に心の支えになったんだと思います。
だから頭に浮かぶんだと思います。
お金だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんの優しさは親には無い
代えがたいものなのでしょう。
自分自身もおじいちゃん、おばあちゃんに大事にされたと思います。
お小遣いももらいました。上記の言葉を言われながら
そんなおじいちゃん、おばあちゃんも他界していますが
先日、お墓参りに行き、そんな時を思い出していました。
おじいちゃん、おばあちゃんの思い出を思い出すと何か
優しくなれるような気がします。
皆さんも思い出を思い返してみては如何でしょうか・・・
東京オリンピック2020お疲れ様でした!