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「自分が見ている世界はほんの一部分」という備忘録。
 
今日も当たり前のことを・・・あせる
4月から娘が高校生に上がります。運動神経ゼロの娘が自転車通学かバス通学かで悩んでいます。
高校まで自宅からは6㎞弱の距離、どうするか・・・
 
と、本日練習で一緒に自転車で通学してきました。
所要時間は37分でした。という結果が言いたいわけではなく、その道中に観る景色が自分にはすべて新鮮でした。
 
自分は常に西へ西への生活です。
娘は西から東への移動ですので、町の中心部を抜けます。
松山市の中心部を抜けなければいけないのです。で、本日抜けてみましたが
それは自分が高校生活にも社会人生活に観たこともない景色が広がっていました。
 
何年も愛媛県松山市に暮らしています。累計で41年ほど暮らしています。
でも今日見た景色は45年の歴史のなかで一度も見たこともない景色でした。
 
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人は皆その場所に暮らしています。
生活で移動しています。
でも、その景色はすべての人が見ている景色ではないです。
 
通勤、通学ですら人は別々の景色を見ています。
何が言いたいかというと
 
日々のその当たり前の景色は、あの人は見たことのない景色であり。
あなたもその暮らす地域ですら見たことのない景色は数えきれないほどあるよ。
目に映るものはすべてではない!
だから生きていくうえで、目に映るものがすべてではなく、色々な世界が広がっている。客観的に大きく考えよう!
 
という事を今日の朝、感じました。という備忘録であります。
 
ではでは