肩幅を広くする | ベストフィジーク初代日本チャンピオン☆パーソナルトレーナー桑崎寛☆GET美BODY

肩幅を広くする

こんにちは!

パーソナルトレーナー桑崎です😊


肩幅を広くしたい。

丸い肩を作りたい。


マッチョを目指す男性なら、必ずと言っていいほど、この気持ちはあると思いますひらめき電球

私もそうです!



肩幅を作り出す部位は…


三角筋中部です。


肩の筋肉は三角筋と言い、前部・中部・後部に分かれています。


肩の真横の筋肉ですね音譜



この部分を鍛えるトレーニング種目は

サイドレイズ が1番に挙げられると思います😊



今回の動画では、より効果を出すため、またコンテストに向けての肩作りにも使えるサイドレイズ 3種目を説明&体験して頂いてます❗️



サイドレイズは、昔から小指側を上げるとよく言われていましたが、本当は親指側を上げた方が解剖学的にも効果は高いですアップアップ




1種目めのベーシックなサイドレイズは、特に中指に力を入れてダンベルをコントロールする事で、より三角筋中部への刺激が高まります!


腕は、肩の真横一直線上よりも30°ほど前に出すと良いでしょうひらめき電球←これには個人差がありますので、30°を基準に腕を少しづつ前後させて肩の中部に1番重さが乗った所を見つけましょう❗️


また、鎖骨と肩の間に窪みがしっかり出来るように意識して、肩が上がらないように常に注意しましょう‼️




さらに動画内では3種目の2番目に、三角筋中部の後部に効かせる種目を盛り込んでいます。


これは、コンテストのポージングにおいて、フロントポーズとサイドポーズ時に、肩の張り出しを強調して、より鋭角なVシェイプ作りに役立ちます😊



ポイントは…

・上体を前傾させること

・小指側を斜め前外側に向けること

・肩甲骨を外に出して固定すること

です。


無理せずコントロール出来る重さでトレーニングを行なうようにして下さい。




最後のゴリラサイドレイズは、ダンベルを上げ切った瞬間に、三角筋を一瞬で収縮させるテクニックが必要です。

一瞬で、少し肩甲骨を寄せる感じで行うと上手く行きやすいですひらめき電球

また、膝の角度は90°よりも少し広げた方が、収縮が増して効果があがります。




どの種目も、重りを上げる時は早くてもいいですが、下ろす時は筋肉を意識しながらゆっくり下ろすように心掛けて下さい❗️



カッコいい肩を作りましょう!!


動画はこちら↓↓↓

【筋トレ】コンテスト用に考えた、肩の横の張り出しを作るサイドレイズ!三角筋中部の後部をデカくするやり方【伝授】#筋トレ #フィジーク #physique #三角筋 #肩トレ #NESTA桑崎隊長今回は、コンテストで重要なポイントのより広い肩幅を作るサイドレイズ3種目です!フロントポーズやサイドポーズで、しっかりとした肩の張り出しをするために考えたやり方です。三角筋中部のボリュームアップにも使えます!是非、試してみてくだ...リンクyoutu.be