引用元:https://jujutsukaisen-movie.jp/news/2021_0621.html

 

どうも、安川大です爆  笑

 

あけましておめでとうございますグッド!

 

年末は更新がかなり滞りましたが、新年からまた気を取り直してブログ書いていく所存ですので、どうぞよろしくお願いしますグラサン

 

そんなこんなで、新年一発目は何にしよう、と考えて行き着いたのは、今巷で話題の『呪術廻戦0(じゅじゅつかいせん ぜろ)』ですラブ

 

呪術廻戦自体は、このブログでも以前ご紹介したことがありますが、その劇場版である呪術廻戦0が、2021年12月24日から公開されましたビックリマーク

 

先日、その呪術廻戦0を見てきたわけですが、一言、最高の出来でした酔っ払い

 

本作を最高足らしめているのは、間違いなく「映画スタッフの原作愛」ですラブラブ

 

今日は、そんな呪術廻戦0の、映画スタッフの原作愛ポイントを3つ、ご紹介していきますおねがい

 

呪術廻戦0の原作愛ポイント1.各キャラクター担当声優のセンス

まず原作愛ポイント1点目は、「各キャラクター担当声優のセンス」ですラブ
今回の劇場版では、アニメシリーズには登場しない新キャラクター多数が登場します照れ
 
その中でも、主人公である「乙骨裕太(おっこつゆうた)」の声優のセンスには脱帽しましたグッド!
担当声優は、「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公シンジ役で有名な「緒方恵美(おがためぐみ)」さんですドキドキ
 
アニメオタクであれば知らぬ者はいないほどの超大物声優ですラブ
 
その緒方さんの演技が、驚くほど乙骨優太と合うのですおねがい
そもそも、エヴァンゲリオンのシンジが、乙骨優太と性格的に似ているのですラブ
 
この絶妙な配役の采配に、原作愛を感じるのは僕だけでしょうか?(笑)
 
他にも、敵勢力の中の1人「ミゲル」という黒人キャラには、同じく「新世紀エヴァンゲリオン」で有名な「山寺宏一(やまでらこういち)」さんを起用しており、その絶妙な演技と憎めないキャラで、作中でもひときわ目立つ存在ですビックリマーク
 
このミゲルも、実は作中でかなり重要な役割を持つキャラなので、そこに重鎮であるやまちゃん(山寺宏一さんのあだ名)をあてているところにセンスを感じますウインク
 

呪術廻戦0の原作愛ポイント2.原作にはない新カット

原作愛ポイント2点目は、「原作にはない新カット」ですラブ
原作の漫画と比較して、今回原作にはない新カットがかなり多く盛り込まれています爆  笑
 
詳しく言うとネタバレになるので、詳細は避けますが、冒頭のシーンや、終盤の決戦シーンでバンバン新カットが出てきますグッド!
 
特に、個人的に大興奮したのは、終盤での決戦シーンでの大盤振る舞い爆笑
 
原作では描かれていなかったあの人や、こんな人の戦闘シーンが目白押しです爆  笑
 
終盤のシーンを見るためだけでも劇場に足を運ぶ価値ありです!!
 
昨今、原作の魅力を十二分に引き出せていない、と感じるアニメ作品も多い中、この呪術廻戦0は原作の魅力を引き出すどころか、大きく期待を超えてくる出来ですお願い
 
これもまた、映画スタッフの原作への深いリスペクトがあるからこそ成せる技でしょうラブ
 

呪術廻戦0の原作愛ポイント3.公開日が12/24であること

原作愛ポイント3点目は、「公開日が12/24であること」です!!
 
原作未読の人からすれば「え、どういうこと?」と思われるでしょうニヤリ
 
というのも、この12/24というのは、作中で起きる「とある事件」の発生日そのものなのです酔っ払い
 
本作の公開日を知った際、「こいつはやってくれたな・・・!」と僕は思わずニヤリとしてしまいました(笑)
 
その「とある事件」こそが、本作呪術廻戦0の最大の山場なのですチュー
原作を見たことがある方も、見たことがない方にも、是非とも見ていただきたい作品ですニヤリ
 
 
以上が、原作愛ポイント3点のご紹介でしたグラサン
 
一昨年に日本を席巻した「鬼滅の刃 無限列車編」に次ぐ興行収入が期待されている本作ウインク
呪術廻戦テレビシリーズや原作を見ている方で、まだ劇場版を見ていない方は、騙されたと思って、本作を見に行ってみてくださいラブ