引用元:https://animeanime.jp/article/2021/06/28/62192.html

 

 

どうも、安川大ですてへぺろ

 

前回のブログで、今季は豊作続きだとお伝えしましたチョキ

 

豊作の理由の大きな1つでもある作品が、本日紹介するアニメ作品ですニコ

 

『takt op.Destiny』

 

今季のアニメの中では珍しく、漫画などの原作がないオリジナル作品ですグラサン

 

今日は、この作品の1話を見た上での感想をご紹介していきますウシシ

 

 

MAPPA&マッドハウスのタッグによる渾身の作品

 
見出しに書きましたが、本作の製作は、『呪術廻戦』を製作したMAPPAと、『オーバーロード』や『BLACK LAGOON』など数々の作品を世に送り出したマッドハウスの2社が担当していますウインク
 
この2つの制作会社とも、アクション系のアニメ製作に秀でた会社ですウシシ
その2社がタッグを組んだ本作は、想像どおり驚くほど動きます(笑)
 
1話にして、劇場レベルのアクションが繰り広げられますチュー
 
アクションが好きな人にとってはたまらないでしょうウインク
 
 

独特の世界観&クラシック音楽を背景に描かれる幻想的なアクション

本作の魅力はアクションであると前述しましたが、ただアクションが素晴らしいだけの作品ではありませんニコ
 
本作の舞台は、「D2」という謎の怪物により音楽が失われた世界ですニコ
この世界で、主人公である「タクト」は、音楽の力で戦う少女たち、「ムジカート」である「運命」を指揮し、D2と戦っていきます爆  笑
 
この「ムジカート」という少女たちには、それぞれクラシックの名曲の名前がつけられており、「運命」以外にも「巨人」や「地獄」といったムジカートが存在しますお願い
 
このムジカートの戦闘では、演出として背景にクラシック音楽が演奏されるのですが、そのシーンがなんとも幻想的酔っ払い
 
大抵のアニメでは、戦闘シーンはオリジナルの、ノリの良い曲が流れますが、クラシック音楽のマッチ度も負けていませんお願い
クラシックってこんなかっこいい曲あるんだ!と思わせてくれる、素敵な演出ですグッド!
 
クラシック音楽がもともと好きな方も、あまり知らないという方も楽しめる内容になっているのではないでしょうかラブ
 
 
以上が、アニメ作品『takt op.Destiny』の紹介と感想でしたてへぺろ
 
興味のある方は是非、まず1話をご覧になってみてくださいビックリマーク