出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N6NNEJQ/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1&asin=B01N6NNEJQ&revisionId=&format=4&depth=1

 

 

どうも、安川大です爆  笑

 

今日は新しく発見した漫画のご紹介をしようと思いますニヤリ

 

その名前は『人馬(じんば)』!!

 

知る人ぞ知る作品のようで、僕もつい最近まで知らない作品でしたキョロキョロ

ですが、漫画好きの友人が「おすすめの漫画を一冊紹介するとしたらこれ!」と自信たっぷりに話していたので、

思わず気になり購入して読んでみました。

 

そうしたらどうでしょう、その独特な世界観、絵のタッチ、重厚な物語に見事にハマり、気づけば三巻まで一気読みグッド!

 

ということで、今日はこの『人馬』という作品をおすすめする上でのポイントを2点ご紹介していこうと思いますグラサン

 

 

幻想的で情緒あふれる装丁

 
まず見てみてください、この漫画の装丁ウインク
絵のタッチや色使いがまるで水墨画のようです照れ
 
この絵のタッチが、作品の世界観とマッチして、幻想的な雰囲気を醸し出していますニコニコ
 
この装丁を見て「あら、きれい」と思った方は、まず一巻から読んで見ることをおすすめします口笛
 
 

重厚感あふれる「人馬」たちのドラマ

この作品の大きな特徴なのが、重厚感あふれるストーリーですウインク
 
この作品の中心人物たちは、「人馬」と呼ばれる、馬の首上が人の胴体になったような生き物達ですニコニコ
彼らが、人間に戦争の道具とし利用され、迫害されながらも力強く行き続ける様が、丁寧に、そして力強く描かれます笑い泣き
 
彼らも人と同じく、食事をし、仲間達と語らい、恋をするグラサン
 
そんな当たり前でありつつも、健気な生きる姿はとても美しいですラブ
 
物語中盤からは、かなりヘヴィーな展開も待ち受けていますガーン
心折れるような展開もありますが、それも全部含めてこの作品の魅力ですおねがい
 
気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうかグラサン