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どうも、安川大です
僕はこのブログを通して、「アニメオタクである」と公言しているわけですが、アニメオタクであることを後悔したことは一度もありません
最近は、鬼滅の刃や呪術廻戦の人気を見ても、アニメが一定の市民権を得たことは間違いないと思われますが、一昔前はそんなわけでもありませんでした
「アニメを見るのが趣味」
そんな風に話すものなら、白い目で見られる時代もありました
そういう意味では、今は本当に良い時代だと感じます
そんな、数十年間アニメオタクであり続けている僕が、「アニメオタクでよかった
」と思える理由を3つ、今日は紹介していきたいと思います
理由１．初対面の人と共通の話題ができる
１つ目の理由は、アニメを見るのが一般的になった現代だからこそ言えることなのですが、アニメは共通の話題になりやすいのです
特に、『鬼滅の刃』や「呪術廻戦』のようなビッグヒット作品は、男女問わず視聴している可能性が高く、知っているだけで会話のネタになります
その昔、今流行りのドラマを見ているかどうかが、学校のクラスの輪に入れるかどうかの大きな要素だった時代から、今はその対象がアニメに変わっているわけです
アニメオタクにとって、今はまさに生きやすい時代だと言えますね（笑）
理由２．たまに一部の人にリスペクトを受ける
２つ目の理由ですが、様々なアニメに詳しいと、一部の人に熱狂的なリスペクトを受ける時があります
アニメオタクほどにもなると、アニメそのものの情報だけでなく、周辺情報について詳しくなります
たとえば声優だったり、アニメの制作会社だったり、作画監督の名前だったり
最近アニメについて興味を持ち始めた人に「あのキャラとあのキャラは同じ声」だったり「あのアニメの制作会社は、昔このアニメも作っていた」というようなうんちくを語ると、「そんなこと知っているなんて、すごい知識量！」というリスペクトを受ける時があるのです
ただこれは、こちらから一方的にうんちくを語ると「ただのうるさいオタク」という評価を受けかねないので、話すのであればしっかりとコミュニケーションを取れた状態で話しましょう（笑）
理由３．アニメキャラクターの名言が、いざという時に支えになる
理由３つ目、実はこれが一番僕の中で大きな理由の１つです
世の中には、名作と呼ばれるアニメ作品が数多くあり、その数だけ名言が残されています
様々な世界、様々な時代背景で生きるキャラクター達は、僕たち一般人とは比べ物にならない困難や苦労を経験しています
そんなキャラクター達が発する言葉は、それが架空の物語の中だとわかっていても、大きな説得力を感じてしまうのです
困難な仕事や人生の不幸に見舞われた時に、そんな名言を思い出すと、大きな力が湧いてくるものです
僕は人生の中で、こうして数々の名言に助けられ、支えられた経験があります
そんな時に、僕は心の底から思うのです、「アニメオタクでよかった」と
アニメに限らず、物語は人に重要なメッセージを伝えてくれますね
以上、僕が「アニメオタクで良かった、と思う３つの理由」でした
少しでも思うところがあれば、ぜひ過去の記事で紹介しているアニメのどれかを見てみてください
きっとあなたの琴線に触れる作品があるはずです