引用元:https://mantan-web.jp/article/20210430dog00m200044000c.html

 

どうも、安川大ですてへぺろ

 

一部の方の間では、ここ最近かなり話題になっていたのではないでしょうか。

「進撃の巨人、ついに完結・・・!!」

 

2009年に「別冊少年マガジン」にて連載がスタートして、およそ12年の連載がついに先日、終わりを迎えましたえーん

 

僕は単行本派だったため、今月の初旬に発売された最終巻を読んでようやく進撃の巨人の見納めができたわけですが・・・笑い泣き

 

今日はそんな最終巻の感想と、全編を通して、進撃の巨人への個人的総括を述べたいと思いますお願い

 

『進撃の巨人』最終巻を読んでの感想(ネタバレ無し)

引用元:https://realsound.jp/book/2021/05/post-755391.html

 

その感想は一言「切ない」ですえーん

 

途中からわかっていたけど、やはりこうなるのか・・・そんなやるせなさに襲われます笑い泣き

ただ、全体でいうと、実はハッピーエンドなのですおねがい

 

やはり多くの犠牲は出るし、生きてほしかったキャラは亡くなりましたえーん

 

それでも、エレンを始め主要メンバー達が、最終的に望んだ結果に世界は落ち着き、円満とは言えずとも、世界が移ろいゆく様を見ることができますお願い

 

そこに、あのキャラやあのキャラがいないだけえーん

 

喪失感をここまで読者に与える最終巻は、鬼滅の刃以来です笑い泣き

 

ただ、作者である諫山先生には一言伝えたい「グッジョブ!」と爆  笑

 

 

『進撃の巨人』全編を通した個人的総括

進撃の巨人という作品を通して感じるのは「激しい熱狂」ですビックリマーク
序盤の、巨人と調査兵団の戦い、そしてその中で描かれる残酷さゲロー
 
登場人物達の生き様、個性あふれる掛け合い、独特のお笑いセンス!!
そのすべてに、諫山先生の熱狂が見え隠れするのですてへぺろ
 
妥協を許さない作品性グラサン
 
止まったら死ぬ!!
そんな行き急ぐようなある種の疾走感が、どのシーンにも混じっていて、気づけば時間を忘れてしまう、そんな作品でしたおねがい
 
作中にちりばめられた伏線の回収も見事ラブ
 
 
今後、このような作品に出会えるのか・・・という不安にすら駆られますキョロキョロ
 
しばらくの休息の後、ぜひとも諫山先生には新しい作品を出していただきたいですラブ
その前に、アニメもラストスパートが残っているので、これからが楽しみです照れ