【全体を捉えること】
いつも感謝しています!
中村・「ジローラモ」・博です。
今日は、
朝から個別コンサルと、
セッションのスーパーバイズと、
個人セッション、
夜は哲学講座の開催です。
#今日も一日楽しんで過ごせそうです。ww
それでは、本題に。
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今日は、
【全体を捉えること】について
お話しをしていきたいと思います。
この内容は、
私が応援をしたい、
個人事業主の人や、
コーチ、カウンセラーなどの方にはもちろん、
そうでない人にも、
とてもお役に立つ内容なので、
お伝えしていきたいと思います。
・・・
物事を具体的な事象ばかり
追いかけてしまっている傾向の強い人は、
カウンセリングやコーチングなどの、
対人支援は、
機能をさせることに
苦労をされていらっしゃるのでは
ないかなあと思います。
理由は簡単で、
クライアントさんの
目の前の課題を解決することに
右往左往したところで、
結果として
一時しのぎの対処になりがちで
課題の根本解決への
理解と対処が足らないので、
中々にうまくいかないでしょうね。
具体的な対処とは、
風邪の症状に風邪薬を処方するようなもの。
風邪薬を処方するのは
本質を捉えて、
根本的な治療(風邪になりにくい元気な身体の作り方)や
風邪の予防になっているわけでは
ないのです。
本質的な改善は、
具体の事象を
追いかけているだけでは
いつまでも手に入りません。
そして、コーチングやカウンセリングなどの
テクニックを次々と身につけても同じこと。
これらは、それぞれの事象の対処療法に
なりがち。
扱う側の視点が
クライアントさんの課題を
全体を捉えた視点の中からの
個別具体のスキルであれば、
応用や効果が期待できますが、
そうでないとね。
全体を捉えること。
クライアントがおかれている環境。
社会との関係性、
目の前の人間関係との関係性。
その中で観ているクライアントさんの世界観。
こういったことを、
まるッととらえて、
さーて、課題を解決するには
どんな関わりをすると、
よりよい変化が手に入るかなあと
関われるとよいのではないかなあと
いつも模索をしております。
わたしもまだまだ足らないですが、
自分自身の課題も
より全体を眺めて
改善していけたらなあと
思っておりますぞ。
ということで、
今日は【全体を捉えること】について
お伝えしました。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
それじゃー、またねー。
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