絶望に向き合え | 自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする【人文知教育家 中村博】

自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする【人文知教育家 中村博】

■人文知教育家/ライフコーチ/心理カウンセラー
■自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする
■人文知とは、人はどのように生きるべきかを、人・心・言葉に向き合うことで、再構築し、新たに生み出していく知

人の人文知を高める活動をしてまいります。

【絶望に向き合え】

 

いつも感謝しています!

 

ヤマン!メンタリストの中村博です。

 

 

 

今日も、

近況報告をしてから、

本題に入りますね。

 

 

昨日も一日中、

セッション研究所での活動に

全力で取り組んでいて、

 

 

ご参加いただいた方と

セッションやグルコンをしたり、

セッションの練習をしたり、

 

これから、

コミュニティーをどう作っていくのか、

みたいな話で盛り上がっていました。

 

 

セッションに向き合うということは、

 

自分と向き合うことであり、

クライアントさんと向き合うことであり、

 

人生そのものだなあ。

 

と思ったりしていました。

 

 

今日も全力でセッションに向き合います。

 

 

もし、セッション(心理職)で自立を目指す人がいたら、

ぜひひと声をかけてくださいませ。

 

たぶん年始になっちゃうかなあ、

再度一般募集しますね。

 

 

それでは、本題に。

 

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今日は、

【絶望に向き合え】について

お話ししていきたいと思います。

 

 

中々にショッキングな言葉だなあ。

 

絶望。

 

望みを絶つということですものね。

 

 

私は、現代西洋哲学を学んで、

 

 

この

 

「絶望」という言葉に

 

改めて出会いました。

 

 

 

正直に言うと、

 

わたしは「絶望」なんかに向き合いたくなかった。

 

そんなものからは、逃げていたとでも言いましょうか。

 

 

でも、哲学を通じて、

「絶望」という言葉を

改めて考えることになったんです。

 

 

ニーチェやキルケゴールという哲学者が、

人生をかけて絶望と向き合ったことを

知った時、

 

 

この人たちは、

なんということに人生を捧げたんだ。

 

 

それだけの覚悟を持って、

 

自分の人生を

 

 

「生きたんだ」

 

という、

 

 

強烈な「生」への輝きを放っている、

 

そんな風に感じたのです。

 

 

 

わたしには、そんなことができるんだろうか。

 

とか、

 

私の残りの命を何に使うのか。

 

 

みたいなこと。

 

 

言葉にするととても気恥ずかしい感じですが、

こんなことを考える自分が生まれました。

 

 

 

それで、

たどり着いた場所が、

 

自分の好き(セッション)に全力で向き合うこと。

 

そして、同じ思いを持った人達の夢を

全力で応援、支援すること。

 

 

これが、私の決めたことです。

 

 

さて、それでは、今日も、

今日自分の出来ることで一歩前に進みます。

 

 

 

ということで、

今日は絶望に向き合えということを

お伝えしました。

 

 

今日もあなたが幸せと豊かさに包まれますように。

 

またねー。

 

 

 

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(自己受容⇒自己肯定⇒自己実現)」

 

 

 

伝えるのが楽しすぎる。

 

幸せと豊かさの循環が勝手に起きてしまう。

 

 

 

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