今日は、サザンエンゼルス恒例行事である、卒団生 vs 父兄によるソフトボール大会がありました。


私も、卒団生の親という事で、父兄チームで参加です。久し振りに思いっきりプレーできますので、この日を楽しみにしておりました。(^^♪


我家は私の他、練習で紅白戦のあるU太郎を除き、嫁とアッカも参加です。


試合の方は、父兄チームが当初指導者とお父さんが合わせて4人しかおらず、その他はお母さんで構成されているのをいい事に、卒団生達は、ピッチャーとサードに入ったお母さんを狙ったせこいバント攻撃で得点を重ねます。


 マッタク、公式戦でもこういう風にがめつく点を取れよ!


指導者も父兄もプンプンです。


この卑怯な振る舞いに怒り心頭に達した、赤岩団長と越野コーチが2回から父兄チームに入り、やっと試合らしくなりました。


私の第一打席は緩い球にうまく合わせて、会心のセンター前ヒット。我ながら上手く打ちましたが、後の2打席は欲が出て、つい力んで引っ掛けてしまい、ショートゴロとサードゴロに打ち取られてしまいました。


ナッキは、いつものようにセンターでしたが、やはり卒団生の父親である伊丹コーチが放った、センター前に落ちると思われたライナーをスライディングキャッチするなど、結構見せ場を作りました。


卒団生チームは8人しかいませんので、レフトに、サザンエンゼルスOGで、中学でソフト部に入ったA美ちゃんが助っ人に入っており、このナッキのファインプレーを絶賛してくれました。


 う~~む、ナッキは中学に入ったら陸上部に入れるつもりだったのだが、

 こういうプレーができるならソフト部も捨てがたいなあ。


試合後、これも恒例の遠投記録会があり、ナッキは惜しくも50Mには届かなかったものの、47Mを投げました。華奢な体なのに、随分遠投力が付いたのだなあと、驚かされました。私の小学生時代は、恐らく30Mも投げられなかったと思います。


 お恥ずかしい話ですが、私は今でも40M投げられないかもしれません。(^^;


センターでのファインプレーに、女の子としては並外れた遠投力。せっかく野球を続けてきたのですから、ソフト部もいいかなあと、家に帰ってから嫁に相談したら、


 あんたが入るわけじゃないんだから、悩んだって仕方ないでしょ!


と、たしなめられてしまいました。そりゃゴモットモ。


ところで、試合中、ナッキに負けじと、私もセンターで一つファインプレーを決め、ゲッツーを取りました。(*^^)v 一応コーチとしての面目躍如ですね。ただ、久し振りに全力疾走したので、入浴後の今も太ももが時々痙攣してます。(^^;