昨年は公開まで一ヶ月以上かかったと思うのですが、今年は2週間足らずでの発表です。もちろん、入賞を逃した我が家のナッキとU太郎は蚊帳の外ですが、入賞した子達の公式記録は気になります。
驚いたのは1年女子優勝のYさんですねえ。なんと6分06秒!
1年生ですよ 1年生
このまま成長したらどこまで速くなっちゃうのでしょうか。千葉、茨城、群馬と大会毎にタイムを更新しての三連覇ですから、東京大会にも出てくるとすれば5分台も夢じゃないですね。東京大会の楽しみが一つ増えました。
それにしても、また凄い子が出てきたものです。
意外だったのは4年男子で、私は最後までW君とH君が競り合っていたと記憶していたのですが、実際にはW君が13秒も差をつけてのブッチギリだったのですね。レース後に確認した私の時計のデータでは3秒差だったのですが、誤操作だったようです。昨年もそうでしたが、W君のトラックでのスパートの切れ味は素晴らしいものがありますね。
今年の4年生男子は、入賞ラインが昨年より10秒も上がっていますから、ハイレベルなレースでした。
圧巻は6年生のレースです。特に男子は6位まで10分台ですから、高速コースといわれる和歌山大会もかくやという激戦でした。なんと言っても3位までが昨年のベスト10に入っているタイムなのですから驚きです。
そして、女子優勝のKさんのタイムも、私の計測通り10分38秒でした。
ナッキもU太郎も、このハイレベルの大会で蚊帳の外に出てしまいましたが、東京大会では入賞して、また名前が載るよう頑張ってもらいたいです。
その2人ですが、ナッキは秋季大会の初戦、U太郎は2戦目を戦います。今日はナッキの試合を応援してからU太郎の試合のベンチに入ります。