一昨日の朋友会ジュニアカップに続き、昨日は日ハム杯が開幕しました。


先日も書いた通り、相手は昨年の優勝チームにして優勝候補の最右翼であるFイーグルスです。


同チームは本大会6連覇中ですから、正直、日ハム杯チーム主将のK君(5年生)は、初戦の相手として最悪のくじを引いてしまいました。(^^;


しかし、野球というのはやってみなければ分からないもので、何と、我がサザンエンゼルスがこのFイーグルスを5-3で下してしまったのです。(・o・)


あいにく、私は地区夏祭りの準備&神輿担ぎで応援に行けませんでしたが、神輿の途中で、団長から「祝勝会のお知らせ」が携帯に入りました。


神輿で、しこたま呑んで(日本酒、ビール合わせてコップ10杯以上)おりましたが、チームの大金星ですから、これは何を差し置いても駆けつけなくてはなりません。神輿の打ち上げもそこそこに会場のラーメン屋に向かいました。


私が駆けつけた時は祝勝会が始まって2時間近くが経過しており、宴もたけなわでした。まずは日ハム杯チームの伊丹監督、コーチの中村低学年チーム監督と乾杯。


高学年チームの角井監督の隣に座ると、監督がスコアブックを見せてくれましたが、なかなか締まった良い試合だったようです。90分の試合時間で7回まで行っている事もそれを裏付けております。


6月29日付の記事で、「大物食いは初戦に限る」と強がりを書きましたが、本当にそうなってしまいました。


ただ、この試合、やはりU太郎に出番は無かったようです。


4人いる4年生で出場したのは、低学年チーム主将のN君とエースのT君だけでした。しかも、普段は内野しか守らないT君が、U太郎のポジションであるセンターでスタメン出場したのが面白く無かったのか、帰宅後U太郎に声をかけてもブスッとしておりました。


確かに、最近外野専門で練習している自分を差し置いて、投手と内野手が専門のT君を外野で使うとは何事かという、U太郎の気持ちは分かります。


ただ、そうは言っても、内野がある程度できる子なら外野もそれなりに出来るのが少年野球ですし、外野守備なら多少U太郎の方が上手いかもしれませんが、バッティングの面でかなり差をつけられてますから、今回は仕方ないでしょう。


U太郎には、この悔しさをバネに成長を期待したいです。


さて、来週は2回戦。相手はこれも強豪のAライオンズです。もし勝てればそのままダブルヘッダーで3回戦です。この連戦を連勝すればいよいよ決勝戦です。