快晴の一日となった今日、上尾シティマラソンが開催されました。


右足の故障で出走が危ぶまれていた私ですが、時々痛むものの、何とか行けるだろうと判断し、出走する事にしました。もしヤバければ途中棄権すれば良いだけの話です。(私のレースについては日を改めてご報告いたします)


私が出場するハーフの部に先立って、ナッキの出場する小中学生の3kmがスタートしました。


5年女子は、前日の記事にも書きましたが、本命はS&B杯群馬大会の覇者Iさんに地元の子達がどのように食い下がるかが見どころです。そのIさんの対抗馬に、ナッキの小学校のお隣の小学校のHさんがいます。彼女の弟君はU太郎と同じ三年生で、豊父さんが注目している子です。


ナッキは、私の時計ではSB群馬を10秒更新する12分23秒でゴールしました。彼女としては上出来でしょうが、このタイムではご褒美ゲットのノルマであるベスト3はまず無理です。(小学5、6年と中学生が同時スタートなので、小5女子の部で何位に入ったのかすぐには分かりません)


レース終了後、8位までの入賞者が場内にアナウンスされましたが、5年女子はやはり私の予想通りIさんが制しました。後刻タイムが張り出されてましたので確認いたしましたところ、11分27秒で圧勝でした。私が注目していたHさんも3位に入っており、地元の意地を見せてくれました。


さて、ナッキですが、私は3位入賞は無理としても、一応12分30秒を切れたことから、悪くても6位くらいには入れると思っておりましたが、7位に至るも名前が出ません。そして8位目に名前が同じで苗字が一字異なる子がコールされました。


 あ~~、ダメかあ。それにしても一字違いとはね。


とため息をつきましたが、ひょっとしたら間違いかもしれないと、選手名簿を隅から隅までチェックしたところ、コールされた名前に該当する選手はいませんでした。すぐさま本部に確認しに行くと、やはり間違いでした。辛うじて8位に入賞です。


 因みに公式タイムは12分25秒でした。


私は、表彰式が始まる直前になってハーフ出場者の招集がかかってしまい、残念ながら表彰式は見られませんでした。しかも、表彰式にはゲストランナーの仙台育英高校の絹川愛選手が顔を見せてくれたそうで、私が彼女のファンだと知っている嫁は、すかさず彼女に写真を撮らせて貰いました。


 でかしたぞ!ユ○コさん! でも、私も生の絹川選手を見たかったなあ。

  


というわけで、残念ながら今回もナッキのDSゲットはなりませんでした。


まあ、これでナッキも多少は「世の中そう甘くはない」ということを学習してくれたと思います。(そう信じたいです)


さて、今週の金曜日はいよいよS&B杯東京大会です。U太郎が姉の無念を東京で晴らしてくれることを祈るのみです。