橋下代表が伝えたかったこと 5000人の皆さんに感謝 | 近藤ひろしオフィシャルブログ Powered by Ameba

橋下代表が伝えたかったこと 5000人の皆さんに感謝

 あきらめない男、ひろしです。きょうは名古屋市内の3ヶ所で橋下徹共同代表による街頭演説会を開きました。非常に暑かったにもかかわらず、計5000人以上の方に集まっていただきました。




 演説会の様子は私のホームページ(http://kondo-hiroshi.jp/)で紹介しています。来られなかった方はぜひこちらで御覧ください。



 明日はもう一人の代表、石原慎太郎氏を招いての街頭演説会。ぜひ生の「石原節」も聴きにきてください!

橋下代表の話は本当にわかりやすい!車上から聞いてくださっている多くの方が「うん、うん」とうなずくのが見えましたし、「そうだ」という声もあちらこちらから聞こえました。

代表がもっとも力を込めたのが「自民党には改革ができない」という言葉。代表は「安倍政権のアベノミクスは必ず失敗する」とも言い切りました。

 なぜでしょうか。

アベノミクスは三本の矢から成り立っています。第一の矢は「金融緩和」、第二の矢は「機動的な財政出動」、第三の矢は「成長戦略」。金融緩和とは日銀がジャブジャブと銀行にお金を注ぎ込むことによって円安や金利低下に誘導するというもの。財政出動とは補正予算で民間の需要不足を埋める政策です。

維新の会はこの2つは否定していません。しかし、三本目の矢、つまり成長戦略が失敗すると言っているのです。それはなぜか。自民党が「既得権益」が嫌がる改革に手をつけないからです。

維新の会が主張しているTPP交渉には農協が反対し、混同診療には日本医師会が反対しています。いずれも自民党の支援団体。彼らから選挙で支えてもらっているだけに、彼らが「ダメだ」という政策は打ち出せません。

維新の会はどこの団体からも、組織からも支援を得ていません。だからこそ我々だけが誰にも遠慮せず、自分たちが正しいと思う政策を堂々と主張できるのです。維新だけが本当の成長戦略を打ち出せるのです。

近藤ひろしは経済再生をあきらめない!!チャレンジ、日本。維新の会の挑戦に皆さんの力を貸してください。