谷さんに最初に会ったのは、僕が大学に入学してからで、喋ったのいつだったかなべーっだ!



当時谷さんは、実はポッチャリしてたんですよニコニコ



今はすっかりマッチョですけどグッド!



そして、今は有名なフェードボーラーですが、アマチュアの時は、ドローだったのです。



あのビックフォローは、すでに装備してましたけどニコニコ




僕の記憶が正しければ、仲良くなったのは、僕が大学を卒業してからだったと思います。



嫌いだったわけじゃなくて・・・



そう



僕が、人見知りだからです。
(今では仲良すぎてタメ語になっちゃったけどチョキ)








話はかわりますが、今でも覚えてるんですけど、谷さんが四年生(当時キャプテン)の時の、秋の団体戦でのこと。



年間で何試合かある、団体戦の中で1番盛り上がる、そして、四年生最後の団体戦。



多分、この試合だけ、マッチプレー方式で、関東の大学、福祉大をいれた全6チームで1日2ラウンド、前半はシングルで後半はダブルス戦、10人対10人の戦い、それが5日間。



それは、それはハードでした。





この時、最終日は、全勝どうしの戦い。
相手は、当時強かった、日体大。(中嶋まさおさん、清田太一郎、甲斐慎太郎がいました)

(福祉大は谷さんも拓也さんも優作も豊和も僕もでてました)



前半、僕の相手は甲斐慎太郎でした。

当時の慎太郎はナショナルチームにもはいるトップアマ、あの頃の僕では手も足もでない状態。



しかし、この時慎太郎はあまり調子がよくなく、試合が長引きました。



残り2ホールを残して、僕の1ダウン。



その時早々と勝負を決めた、谷さんが渇をいれにきました。



まず蹴りを一発「どんっ」「相手は調子悪いんだからお前まで付き合うな!!」と。



それを聞いて我にかえった僕は、見事逆転勝利をかざりました。





が、しかし・・・






四年生達の最後の団体戦は笑顔で終わることはできませんでした。



最後の最後の午後のダブルスの最終組の最終ホールで相手にバーディーをとられて負けてしまいました。





重い空気が漂っていて、ふと谷さんを見ると、泣いてましたしょぼん



谷さんの涙を見たのは、あれが最初で最後です。


人前で泣くような人じゃないですので。











月日がたって、谷さんが卒業して、僕が四年生の時だったかな、たまたま仙台に遊びにきた谷さんが練習場にきました。





すでにその時には、余分な脂肪はなくなっていて、筋肥大した、谷さんが!!



そうとうきついトレーニングをしたそうです。



そして、球を見てビックリ目ドローだったのに、フェードに、いや、むしろスライスに。しかもめちゃくちゃアウトにバックスイングあげてた。


一昨年の谷さんを知ってる人もいると思いますが、 実はもっと昔、大学の時はバックスイングは普通だったのです。




あの人は、頭がいいというかきれる人だったので、この人はプロになったら活躍すると思ってました。



大学を卒業して、上を目指した谷さんは、大幅にスイング改造しました。






今ではさらに上を目指して、バックスイングを精度の高い真っ直ぐにして、今では綺麗なフェードボールを打っています。

さすがグッド!







まだまだ書き足りないですが、この辺でパー











おまけ


谷さんは適当そうに見えて、何気に緻密で、練習熱心そして後輩おもいで、太っ腹。










もちあげすぎたべーっだ!











次回は、拓ちゃんこと谷口拓也さんの登場。





予告



いろんなNo.1