7/8栃木県益子町に中村かりん展へ行った際、待ち時間にお隣真岡市の白蛇弁財天へ参拝してきました

御朱印

鳥居

狛犬


手水舎

紫陽花の花手水になっていました

由緒
社伝によれば大永二年(1522年)に安芸の宮島厳島より今の古池ヶ渕に御分霊しお祀りしたと伝えられております。古池ヶ渕は明治の中期頃まで「昼なお暗く、池の廻りを数百年を経た老杉、古藤が繁茂し、子女の出入りを拒む」と古文書にあり、池の廻りはうっそうとした樹木が繁茂していました。池の廻りは現在でも山藤が繁茂し当時をしのばせています。その杜の中に白蛇が二匹住んでおり、二匹の白蛇は吉凶異変があると姿を現し、信仰するものは白蛇の予知と辨財天の霊護により災いを免れ、病を癒し、富を築いたといわれています。 ご本殿には、八臂辨財天座像(木彫)を安置しています。 また、境内には学業の守護神菅原道真公をお祭祀し、座像(木彫)が安置されております。 辨財天は、この地球上において生きとし生きるものが欠くことのできない水の守護神であり、ご本殿地下深くより湧く金運銭洗いの瀧の御神水は、銭を洗い清めることにより財宝が増える霊水として、さらに病気平癒の霊水として信仰されております。

拝殿

本殿

銭洗いの滝

境内にある市神社の手水舎

市神社

境内社



久々に参拝してきました
前回の参拝をblogで遡りましたが見付からないので調べるのは諦めました
銭洗いの滝で私は洗っても使ってしまうので洗いませんでしたが妻が500円玉を洗ってました

白蛇弁財天の隣に焼きそば屋さんがあるのですが結構賑わってましたよ