6/24崇禅寺参拝後、向かったのは同じ桐生市の宝徳寺

6月限定御朱印頂きました

宝徳寺の御朱印帳も片面空きがあったので、ZEN御朱印も書いてもらいました

宗派 臨済宗建長寺派
本尊 釈迦如来

起縁
宝徳寺は臨済宗大本山建長寺第73世仏印大光禅師を開山として、桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。当山の場所は桐生城(柄杓山城)の裏側に位置し、名久木の砦の入口を見渡す所にあります。これは城の裏口を護るための要害としてこの場所を選び建てられました。天正元年に桐生佐野家が太田の由良家に滅ぼされると、当山は保護者を失い荒廃してしまいました。しかし地域の人々の力により、再び隆盛となり江戸中期には当山17世の天渓和尚が大本山建長寺186代管長を務めました。また明治初年には大間々第一分校(現桐生市立川内北小学校)が当山において開校されました。


山門

六地蔵尊


本堂

枯山水

手水鉢

ハナショウブ

紫陽花

アンブレラスカイは、曇りだったのでイマイチでした

鐘楼堂

もみじの種から目が出てました
この日は、床もみじの期間を確認している参拝者が多く、伺ってみたところ『有吉の世界同時中継』という番組で宝徳寺の床もみじが紹介されたそうです
TVを見ない、見る時間が減ったと聞きますが、まだまだTVの影響は凄いですね