4/22崇禅寺参拝後、向かったのは同じ桐生市の宝徳寺

4月限定御朱印頂きました

この日は床もみじ期間で拝観料が必要でした
御朱印と拝観料セット券もあり、ちょっとだけ安くなりました

山門

六地蔵尊

風ぐるま好転祈願

鯉のぼりも泳いでました

いつもの猪目

宗派 臨済宗建長寺派
本尊 釈迦如来

起縁
宝徳寺は臨済宗大本山建長寺第73世仏印大光禅師を開山として、桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。当山の場所は桐生城(柄杓山城)の裏側に位置し、名久木の砦の入口を見渡す所にあります。これは城の裏口を護るための要害としてこの場所を選び建てられました。天正元年に桐生佐野家が太田の由良家に滅ぼされると、当山は保護者を失い荒廃してしまいました。しかし地域の人々の力により、再び隆盛となり江戸中期には当山17世の天渓和尚が大本山建長寺186代管長を務めました。また明治初年には大間々第一分校(現桐生市立川内北小学校)が当山において開校されました。

本堂


床もみじ


枯山水

鐘楼堂

牡丹満開でした


牡丹ともみじの先には鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでます


ミヤコワスレ
いつもなら、床もみじ期間中は直書きしないのですが今回は直書きしていました
空いていたので境内で待ってましたが沢山頼んだ方がいたようで1時間弱待ちました
わかっていたら郵送でお願いしたのに
待っている間に参拝者か増え帰るときには御朱印待ちの方がいた沢山おり、駐車場も県外ナンバーばかりが停まってました