3/18崇禅寺参拝後、向かったのは同じ桐生市の宝徳寺

3月限定御朱印頂きました

ピンチのときって自分が成長する機会だったりしますよね

山門


六地蔵尊


宗派 臨済宗建長寺派
本尊 釈迦如来

起縁
宝徳寺は臨済宗大本山建長寺第73世仏印大光禅師を開山として、桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。当山の場所は桐生城(柄杓山城)の裏側に位置し、名久木の砦の入口を見渡す所にあります。これは城の裏口を護るための要害としてこの場所を選び建てられました。天正元年に桐生佐野家が太田の由良家に滅ぼされると、当山は保護者を失い荒廃してしまいました。しかし地域の人々の力により、再び隆盛となり江戸中期には当山17世の天渓和尚が大本山建長寺186代管長を務めました。また明治初年には大間々第一分校(現桐生市立川内北小学校)が当山において開校されました。

本堂

猪の目窓が可愛いですね

枯山水

鐘楼堂
このときは雨が写るくらい強かった

池の鯉も寒そう

椿

芝桜が数輪咲いてました
お彼岸時期は結構混んでいることが多いですが流石に雨なので空いてました
今は、春の床もみじが見れるそうで拝観料¥800(高校生以下無料)が必要になります

参拝と御朱印だけでいいのになぁ
以前は本堂に上がらなければ拝観料取られない事もありましたが今は山門潜って直ぐのところで徴収されるので参拝だけは無理ですね