3/11富士嶽神社→唐澤山神社と参拝し、向かったのは同じ佐野市に鎮座する賀茂別雷神社

3月限定御朱印(書置き)頂きました

この日に頂けた御朱印

鳥居

狛犬


手水舎

由緒
当神社の御祭神は「賀茂別雷の神」と申します。京都の上賀茂の地に「ちはやぶる わけつち山に宮居して、天下ること神代よりさき」と読まれ、遠い昔より、山の神、農業の神として奉られて、落雷除け、嵐除け、五穀成就、天下泰平の神として崇敬されてまいりました。
当神社は天智八年(669)、「雷の神を祀れば、此の土地は富貴安静ならむ」との神宣により、菊沢山の中腹に社殿を建て、大神を奉り祭事を行ってまいりました。
その広大なる御神徳により正徳五年(1715)、宗源宣旨により正一位の神階を賜りました。
現在の本殿は宝暦十一年(1761)の建築で、堂の彫刻は上州館林の住人斉藤甚平、甚八、両人の作で、竹林の七賢人、菊の花、竜など、めでたい物がたくさんございます。
その後、氏子の念願により、明治四十三年現地に遷座し、家内安全、落雷除け、交通安全などの祈願を行い、毎年4月15日には大祭を斎行して、元文四年(1739)新造の御輿の氏子内巡幸を行っておりました。
神棚祭、氏神祭、地鎮祭、上棟祭、車のお祓いなども致しております。

拝殿

本殿

梅の花、まだ咲いてました


獅子頭

黒ヤギのメイちゃん
この日はメイちゃんに白菜を持っていきました
あげていたら氏子さんが大量のキャベツの外葉を持ってきて、メイちゃんが小さかった頃は境内に放し飼いにしていたとか話してくれました
貴重なお話が伺えて良かったです