2/12群馬県館林市に鎮座する富士嶽神社へ月詣りへ行ってきました
鳥居
絵馬殿
手水舎と神楽殿
御祭神
木花佐久耶毘売命 外十柱
由緒
当社創立の年月は詳らかでないが、徳川幕府時代に代々の館林城主によって、修復・営繕が行なわれ、広く住民の尊崇を集めた。
文禄元年 (一五九二年) 榊原式部大輔康政 再建
寛永九年 (一六九二年) 榊原式部大輔忠次 修復
明暦二年 (一六五六年) 松平和泉守乗寿 修復
寛文七年 (一六六七年) 館林宰相徳川綱吉 修復
元禄一一年(一六九八年) 五代将軍綱吉 銀子二十枚寄進
明治九年(一八七六年)区内九ヶ村(羽附・赤生田・松原・谷越・新宿・小桑原・青柳・堀工・近藤)の郷社となる。
明治四三年(一九一〇年)本社境内の稲荷神社・大山祇神社・菅原神社、近藤村の菅原神社、松原村の厳島神社・長良神社・稲荷神社、新宿村の長良神社・神明宮・琴平神社・根本神社・相殿八坂神社、小桑原村の神明宮・稲荷神社・菅原神社・琴平神社・相殿大山祇神社・雷電神社を合祀する。
境内末社に八幡宮・愛宕神社・織姫神社。清滝神社・日枝神社・小御嶽神社がある。
例祭日 初山祭 六月一日
火 祭 (旧暦)八月一日
元旦祭 一月一日
古来より夫婦和合、結縁、安産、子育、及び酒造り、火鎮めの神として厚い信仰をうけ、特に初山祭に赤子の成長を祈願して額に御神印を押す行事は、当社独特の神事として広く伝承されている。(一般に浅間神社のペッタンコ祭と言われる。)
月イチでオークションが行われていると管理人の方に以前聞いたので今は何とも思いませんが、知らなかったときには神社の祭典準備か何かしているのかと思っていました
自宅の要らない骨董品やバブル期に購入したものなどが思わぬ値段になるときもあるらしいです