11/21群馬県桐生市の崇禅寺へ参拝してきました

11月限定御朱印頂きました

こちらは妻が頂いた11月限定4面御朱印

山門

崇禅寺は、織物の街桐生の西の山間、小倉の里に元久二年(1205)法然上人の弟子智明上人(桐生小倉の人、園田太郎成家)により開創され、その後南北朝の中頃、応安三年(1370)には、鎌倉大本山建長寺第四十五世東伝士啓禅師により、臨済宗の禅寺として開山されその長い歴史と法灯を今日に伝えている。この地方では「阿弥陀様の寺」として知られる古利であります。

本堂


本堂裏手の達磨大師

阿弥陀如来堂

紅葉が見頃でした

六地蔵尊

縁地蔵

和合廟と十三重塔



観音堂

青紅葉と赤紅葉


南天

イトヒバ

鐘楼堂、この日は売店が出てました

ヒサカキ

こちらは御住職の奥様が描いたそうです
まだ描きかけで数日中に仕上げるそうです

翌日が御本尊御開帳でしたが仕事の都合で拝観できませんでした
恩林寺の御住職夫婦が22日に行ったようで雨だったこともあり空いていてゆっくり楽しめたと話してました
ちなみに崇禅寺の御住職は恩林寺御住職の修行時代の先輩です

御本尊は拝めませんでしたが綺麗な紅葉を見る事が出来ました