1/17福厳寺➡️足利総鎮守八雲神社参拝後、向かったのは織姫神社

限定御朱印(書置き)頂きました

鳥居

手水舎

由緒
1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮した。
翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の上皇陛下)を期し、当時の足利織物組合理事長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。
平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となる。

狛犬


拝殿

本殿

神楽殿と御神木


向かいの山の上には浅間神社があり、子供の頃親戚と初山ぺったんこ祭に行った記憶があります
階段が結構しんどかった
前回は七色の鳥居から写真を撮りながら登ったので楽でしたが休まず登るとキツイですね
鳥居を潜らなくてもよければ拝殿横から行ける駐車場もあります