7/25赤城久伊豆神社➡️龍泉寺➡️三ケ尻八幡神社➡️行田八幡神社と参拝し最後に参拝したのは佐間天神社

御朱印は行田八幡神社で頂きました
神門

由緒
佐間天神社の創建は忍城主の成田氏が忍城築城の折、谷郷、春日社、西を城の没沢の取入口とし、天神坊を出口としたと伝えられている。その天神坊を慈眼山安養院の守護神として天神社を勧請した。今から500年前のことである。享保5年12月(1720)京都の唯一神道、吉田殿より「正一位天満天神」の神格を与えられた。その後、文化10年8月25日(1800)本殿が再建された。本殿に安置される天神座像は春日の作と伝えられている。又、境内の欅の樹齢は行田市教育委員会の推定によると400年とされている。
佐間天神社には学問の神様、菅原道真公が祭神として祀られている。以前は慈眼山安養院が神護神であったが、その様子は今でも白山社、伊奈利社、厳島、明 神・・・等の合祀社が多く両部神道の名残を留めている。神門は安政3年(1850)の大火で類焼したがここで火が止まった為、火防の門と呼ばれた。
明治22年、佐間村、成田町、行田町が合併し忍町となり、妙音寺にあった温知学校を廃止し、天神社社務所に佐間学校が開校した。正式には忍学校第三教場と言われた。大正4年3月、行田尋常小学校第三校舎(現在の新町会館)が新築されるまでここに存在したのである。

手水舎

狛犬


拝殿



本殿

本殿裏手には石仏や末社などがありました



本殿横の稲荷

牛に乗った菅原道真公の絵馬


欅の御神木


以前から気になっていましたが、前回参拝のblogで、まほろばさんが行田八幡神社で御朱印が頂けると教えて頂いたので参拝してきました
駐車場がなく車の通りが殆どない場所だったので路肩に停めました
水上公園が近くにあり、そちらの駐車場に停めた方が無難です