1/3前日参拝を諦めた冠稲荷神社へ1人で早朝参拝に行きました

正月限定御朱印  1/1~3まで

1月限定御朱印

1月の神様御朱印

正月限定御朱印と一緒にストラップが頂けました


大鳥居

由緒
古墳時代六世紀より千五百年の間、義経公 冠奉安を始め、数々の歴史を見つめ、祭祀祭礼が行われてきた宮の森。

冠稲荷神社は、平安時代の天治二年(1125)、新田氏の始祖 新田義重公の父、源義国公創建と伝えられ、伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつといわれています。
承安四年(1174)源義経公は奥州下向の折、当社が源氏ゆかりの社であることを知り、冠の中に勧請(かんじょう)してきた京都伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭しました。

また、時を経て、新田義貞公は元弘三年(1333)鎌倉幕府討伐の兵を挙げるにあたり、当社神前にて兜の中に神霊の来臨を請い戦勝を祈願されたと伝えられています。

この故事にちなみ、いつしか冠稲荷大明神と人々から呼ばれるようになりました。

日本七社 所在地
伏見稲荷大社   京都伏見区
豊川稲荷神社  愛知県豊川市
信太森神社(葛葉稲荷神社)  大阪府和泉市
王子稲荷神社  東京都北区岸町
妻恋稲荷神社  東京都文京区湯島
田沼稲荷神社(一瓶塚稲荷神社)  栃木県佐野市田沼町
冠稲荷神社  群馬県太田市細谷町

8:00頃の参拝だったので境内には数名の参拝客のみでした

手水舎

稲荷神社の眷属使いといえば狐ですね

普段夕方参拝なので東からの朝日は何だか新鮮です

拝殿

本殿

白虎社

右手前は厳島社

御朱印は9:00~でしたが参拝後、既に並ばれている方が数名いらっしゃいました
予定時間より早く社務所が開き私は9:00には無事御朱印を頂けましたが9:00の時点で既に20~30名待ちだったと思います

昨年、事故で亡くなった宮司さんが事故を起こした隣接するグリーンパレスの従業員と不倫関係にあったという噂がありましたが変わらず信仰の厚い参拝者が多いようです
帰るときには境内側の駐車場は既に満車でした

群馬県太田市細谷町1
駐車場は境内にあり