9/15小田原市御朱印巡り
勝福寺、八幡神社→大稲荷神社と参拝し向かったのは小田原城址公園にある報徳二宮神社

御朱印

一の鳥居

手水舎

由緒
明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神宛を拡張し現在の社地の景観をを整えました。平成6年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。

現在、神社本庁別表神社。社殿は神明造り。なお、拝殿礎石は天保の大飢餓の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原11万石の領内から一人も餓死者も出さずにすんだという、その米蔵の礎石が用いられています。


狛犬


拝殿

木々に囲まれ本殿は確認出来ず写真はありません

御朱印をもらう為、境内にある報徳会館へ
会館前には池があります


二宮尊徳扇像

社号碑

参拝後、お腹も空いたので境内にある『きんじろうカフェ』へ



御朱印帳も売ってます

呉汁セットを頂きにました
呉汁は二宮尊徳翁が食していた大豆をすりつぶした汁物でセットの御飯は地魚を使った炊き込み御飯

初参拝でしたが暑かったので木陰がある境内は過しやすくカフェもあり素敵な神社でした

神奈川県小田原市城内8-10
駐車場は境内に有料駐車場がありましたが公園で行われていたイベントがあり別の有料駐車場に停めました