10/7仕事の関係で上尾に行ったので上尾駅近くにある、氷川鍬神社へ行って来ました

以下、氷川鍬神社の歴史

伝説によれば、寛永8年(1631年)桶川宿方より来た童子が引いていた櫃が上尾宿本陣前で動かなくなり、童子はいずこかへ消え失せた。 翌正月に櫃を開けてみると、鍬2本と稲穂があり、鍬2本を神体として本陣前に社を建立して祀ったのが創建の経緯と伝えられる。 稲穂は「御子稲」と称し、種を増やして庶民に分け与えた。

長く、御鍬太神宮(おくわだいじんぐう)と呼ばれてきたが明治41年(1908年)上尾村総鎮守の氷川神社から女体社を合祀し、現社名となった。







富士塚




上の聖徳太子像碑をズームしたのが、こちら






社務所から本殿へ向かう途中にセンサー式の手水鉢が


社務所の外に初山祭りの看板がありました。
神社は違いますが自分もおでこにぺったんしたと母から子供の頃に聞いたなぁ


御祭主が稲田姫命、豊鍬入姫命ということであり、伝説もあってか稲が育てられていました🌾


御朱印

大きな神社ではありませんが地元に根付き愛されている神社だと感じました神社

また機会があれば訪れてみたいと思います。

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