どうもこんにちは。都築寛史43歳です。

 

 

 

 

事故や手術の時に必要となる輸血。

ですが血液型が合わないと拒絶反応が起きて命に関わることになりかねません。

そんな中、カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究チームが

A型の血液型拒絶反応の起きにくいO型に変える方法を開発したらしいです。

 

 

世界的にはO型とA型が半数以上を占めているので、

将来、献血や輸血の幅が広がるかもしれないと注目されています。

 

 

 

今まで多くの科学者が世界的に多いA型の赤血球から抗原を取り除き、

「万能血液」を作ろうとしてきました。

今回研究チームが開発に成功した暁には、

今まで救えなかった命が救えるようになるかもしれません。

 

医療は日進月歩です。

まさに今回のニュースが象徴しているように、

過去に多くの研究がなされてきたからこそ、答えに辿り着けたのだと思います。

 

 

努力は裏切らないですね。

今後、新たに医療現場で最新医療技術として活躍する日が待ち遠しいです。