スクランブル交差点 -16ページ目

スクランブル交差点

政治、経済などのニュースを中心にお届けしていきます。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111124-00000012-pseven-pol


永田町用語は独特だ。ところが、サラリーマンが使っても意外な効果を発揮する場合がある。「ガス抜き」もその一つである。その単語について東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が解説する。

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社内で賛否両論が盛り上がったとき、どう議論を収めて当初の目的を達成するか。そんなテクニックの一つとして覚えていて損はない。

まず永田町では、どう使われるか。次のような記事がある。

「自公など野党は、TPP交渉への参加方針について野田佳彦首相が『関係国との協議』を前面に出したことに対し、『民主党内のガス抜きを狙ったものだ』などと批判を強めた」(朝日新聞、11月12日付朝刊)

反対意見が盛り上がっているとき無理矢理、賛成意見でとりまとめようとすると、会議が紛糾して立ち往生してしまう。あるいは後にしこりを残す。そんなとき政治の場で使われる常套手段がガス抜きなのだ。

あたかも爆発寸前に膨らんだ風船のガスを抜いて、中の圧力を減らすように、反対派に言わせるだけ言わせてしまう。それで最後に形だけ妥協すれば、反対派の勢いがそがれて、賛成派の目論見通りになる。

今回、野田は党内論議を尽くした後、当初の決定を1日だけ遅らせた。国会審議で野党が首相を追及したが、抵抗はそこまで。反対派は野田の記者会見を見守るしかなく「関係国と協議に入る」という野田の発言をとらえて「事前協議にとどまった。ホッとした」(山田正彦前農林水産相)と評価するありさまだ。完全に腰砕けである。

いくら反対が強くても、中身が同じ反対論を同じ勢いのまま維持するのは難しい。二度三度と繰り返していくうちに「それはもう聞いた」とみんながシラケていくからだ。

そこで、まず相手に全部言わせてしまう。次にちょっと間をおく。「もう言いたいことはないか」と見切ったところで、少し形を変えた当初方針をがつんと出す。これがガス抜きの極意である。

※週刊ポスト2011年12月2日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111124-00000007-pseven-soci

どんな医師が担当になるかは、患者にとっての一大事だ。できれば、やさしくて優秀な先生に診てもらいたい。おまけに美女なら文句はない――。

だが、当の医者も同じことを考えている。医師たちは異口同音にいった。

「医者だって人間です。患者を選り好みしてはいけないという“タテマエ”はわかっているけれど、好き嫌いの感情に負けそうになることがあります」

吉祥寺セントラルクリニックの矢端正克院長は苦笑する。

「病状を説明しても全然聞いてくれない患者さんがいるんです。何度、食事や生活習慣改善の指導をしても実行しない患者さんもいる。自己管理をきちんとしないと医師にかかっても病気は治りません」

中には1時間以上くどくどと愚痴を続け、診察室に居座る中年の女性患者も。

「他の患者さんも診察を待っているのだから、今日はもうお帰りくださいと帰ってもらったこともあります」

男性医師の場合、若い女性の来院に色めき立つことだってある。

「男性医師による、若くて可愛い女性患者の争奪戦は、残念ながら日常茶飯事。彼らの眼光がマジなので、ちょっと怖いくらいです」

とは、都内の総合病院に勤務する仁科桜子医師だ。

「先日、セクシーグラドルが来院した際にも、壮絶なバトルがありました。その結果、男性医師の中でも飛びきり女好きの先生が診察することになったのですが、さすがに事態を憂慮した上司の強権発動で、私が担当することになりました」

港区のあるクリニックには、「前田敦子」が受診にきて大騒ぎになった。同クリニックの医師はいう。

「だけど、同姓同名のおばあちゃんでしたけどね」

中にはゲイっ気のある男性医師もいる。彼はイケメン患者の「首に違和感がある」という症状に深くうなずき、顎から首筋を何度も長時間にわたり触診していたという。

しかし、昨今はセクハラ意識が浸透しているから、医師は異性の診察に慎重にならざるを得ない。都内大学病院の内科医は証言する。

「診察室で医師と患者が二人きりになるシチュエーションにはなりません。必ず看護師が側につきます。聴診器を使う場合も、女性の胸部を露出させるのではなく、服の袖や裾から通して診察しているくらいです」

前出の仁科女医によると、「本当なら直接、肌に聴診器を当てるほうが正確なんですが……」とのこと。診察用の上着に着替えさせる病院も増えてきた。だが、横浜市の外科医は告白する。

「診察着は生地が薄く、乳首が透けるんです。これがまたセクシーなんですよ」

男性患者を診察する女医も油断はできない。仁科医師は肩をすくめた。

「女医が夫の胸のあたりをまさぐっていた、なんて通報をする奥さんがいたんですよ。触診や聴診は医師の大事なお仕事。誰が好きこのんで、オジサンの胸元なんかを触るものですか」

※週刊ポスト2011年12月2日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111122-00000012-pseven-soci


秋も深まり肌ケアがますます必要な季節になったが、本誌読者のためのサイトクラブ「セブンズクラブ」の約150人に「肌」に関するアンケートを実施。肌の悩みやケア法、肌がきれいな有名人などを聞いた。

『肌について悩みはありますか?』との質問に、9割以上があると回答。「いいえ」と回答している人のなかにも「悩みとまではいかないが、手のカサカサは気になる」(44・専門職)という人も。

そこで具体的に『悩みのある肌のパーツ』はどこか聞くと、1位が「顔」、2位が「首・手」だった。やはり人目につきやすいところが悩みも多いといえそう。ちなみに3位は「頭皮」、4位が「足」、5位は「背中」だった。

『肌力のある有名人は?』とのアンケートでは、「檀れい」と「小雪」が同数1位、「菅野美穂」「桃井かおり」「藤原紀香」が同数3位、そして、6位に「松田聖子」と、化粧品のCMに登場している面々が並んだ。年齢のわりに肌がプリプリして透明感のある人たちなのは間違いない。

最後の『手などのお手入れ法を教えてください』との質問には、「手とかかとはクリーム。首は化粧水」(40・専門職)、「朝晩顔に塗った化粧水の残りを手につけ、その後乳液。出かける前にハンドクリーム」(42・パート)、「手、首はボディーミルクを風呂上がりに塗るようにしています」(51・パート)、「手はハンドクリームを塗って、軍手をして寝ます(起きると脱げていますが…)」(34・専業主婦)など、さまざまな回答が寄せられた。

※女性セブン2011年12月1日号