実はうさぎは喧嘩上等、性欲旺盛な生き物だった!? | スクランブル交差点

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最近、ペットとしての人気が急上昇している、うさぎ。まるでぬいぐるみのようなキュートな見た目が人気の理由だが、実はうさぎにはそんな外見から想像できない意外な一面があるという。そこでうさぎの生態を解き明かすべく、取材を進めてみた。

まずは、何度か聞いたことがある“1羽になると淋しがって死んでしまう”という、なんだか悲壮感ただよう噂の検証から。これって本当なの?

「それは完全な迷信です。うさぎは縄張り意識が強いので、むしろ1羽で飼うのが好ましいくらい。赤ちゃんうさぎがいる時は、家族を同じゲージで飼育することもありますが、基本的には1羽ずつ別のゲージに分けて飼うことをおすすめしています」

そう教えてくれたのは、うさぎ専門店ラビッツガーデンの責任者・梅村歩さん。さらに梅村さんいわく「うさぎはああ見えて喧嘩っ早いんですよ」とのこと。どうやら、僕らはあの外見にすっかり騙されていたようだ。

ということは、某有名男性雑誌のロゴマークにうさぎが使用されている理由として、“うさぎの性欲が強いため”という噂があるが、これは本当だったりして?

「ロゴマークになった理由かどうかは分かりませんが、うさぎが発情しやすいことは確かです。メスは発情期がとても長く、休止期が短いので、ほとんど切れ間なく発情している状態。オスも年中発情状態にあり、さらに見境なく飼い主にまでもブーブーと鳴きながら近づいてくるほどお盛んなんです」

喧嘩上等で性欲旺盛…。昔の任侠映画に登場するキャラクターのようである。しかし、そうは言ってもうさぎの外見がかわいいのは確か。実際、うさぎのかわいさや美しさを審査する「ラビットショー」なるイベントまであるという。

「一般的にあまり知られていませんが、ラビットショーは世界中で開催されており、もちろん日本にもあります。主に耳の長さや、頭とおしりの大きさ、肩の位置などを見て、バランスが美しいものがチャンピオンに選ばれます。ラビットショーは大きさ別、年齢別、種類別で行われることが多いですね」

ところで、今、日本ではどんな種類のうさぎが人気なんでしょうか?

「耳が垂れているタイプだとホーランドロップ、立ち耳ですとネザーランドドワーフが人気です。どちらも、それぞれのタイプの中ではかなり小型で、金額は3万~5万円が相場。ショーのチャンピオンの子どもで、バランスが美しいこうさぎだと15万円程度で販売されることもあります」

また、犬と同様にうさぎにも血統書があり、ARBAというアメリカのうさぎブリーダー組合が考案した“ARBA方式”にしたがって登録するのが一般的だと、梅村さんは教えてくれた。

血統書まで存在するなんて…。正直、いろんな点でうさぎを侮って見ていましたが、これからは見方も変わりそうです。

(山葉のぶゆき/effect)
(R25編集部)