【基礎概念】背の高いコップと低いコップ、どっちの水が多い? | 【2歳3歳の子育てアドバイザー】イヤイヤ期の子育てで悩むママのための育児の学校「つみきカレッジ」

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子どもの本音が分かれば、「イヤイヤ」の対処法がわかります!我が子への実践、幼児教材制作会社での経験、保育士資格の知識を元に、ママがラクになれるようなお話、「イヤイヤ期」の対処法などを書いています。

みなさんこんばんわ!
2歳3歳専門の幼児教育アドバイザー、広瀬つみきです。

基礎概念講座、どんどんいきます!

今日は、『量』についてです。

量というのは、容器に入れた水の「リットル数」のようなイメージをしていただくといいと思います。

ご家庭でできる、おもしろい実験があります。

細長いコップと、お椀のような底が広いコップを用意して、
中に水を入れてみてください。
中が見える透明なものがいいです。

大体200mlくらいでいいと思いますが、
同じ量を入れて、お子さんに見せてください。

そして、

「どっちが多い?」

と聞くと、

だいたい、「高い」方を指さします。


「多い」という概念がわからない場合もあるので、
その時は、これをきっかけに教えてあげてくださいね。


次に、背の高い方のコップから水を減らして、
もう一方のコップと同じ高さにしてみてください。

それで、もう一度、

「どっちが多い?」

と聞きます。


すると、高さを基準に考える子は、

「同じになった」

と言います。
※本当は、減らした方が少ないですよね。

「量」の概念がわかっていれば、
背が低くて、たくさん入っているコップの方を

「多い」

と言うと思います。


このように、【量の基礎概念】がない子どもは、
見た目からの情報でしか
モノの量を判断することができません。


そこで、「メートル」とか「ミリリットル」といった
「単位」が必要となってきます。

幼児にとって、まだこれは難しいので、
目に見える形で教えてあげるといいでしょう。

例えば、先程の水の話であれば、

同じ量の水(例えば、小さなペットボトルに満タンにいれた水)を
違う形の容器に入れ、

============
高さが違っても量は同じ
============

ということを見せてあげます。

こうして、目で見て確認しながら、
「量」という概念を教えていくといいですね。


実は広瀬は、トリックアートが大好きです。

トリックアートというのは、
目の錯覚を利用した芸術作品のことです。

例えば、

こういうものです。

引用(トリックアート 『不思議の国の・・・』)
http://torikkuart.jugem.jp/?cid=3

同じ長さでも、長さが違って見える、というのは見たことがある方も多いと思います。

こういうのは、「そうであることが当たり前」というのが前提で、
錯覚がおきます。
トリックアートについては、こちらに楽しいサイトがありました。

トリックアート ~だまし絵の美術館~
http://trickart.seesaa.net/

幼児に対しては、その「当たり前」ということを教えていくことになります。

ちょっと脱線してしまいましたが、
量についてはここまでにします。

次回は、「空間認識」についてです。

と、ここまでブログで【基礎概念】について書いてきたのですが、
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●空間認識
●比較
●順序
●時間
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また、早く覚えてもらえば、しつけというか、
ママが言ったことをちゃんと理解できる子になります。

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それでは、本日はこの辺で。

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