百聞は一見に如かず。
「小劇場でやってる芝居ってさー、どうせおもしろくないっしょ?」
「金ないから演出もパッとしなくてさー」
「なんか内々でやってる感じ?」
とか百回聞いているくらいなら一回見にきてください。お金ないなりに試行錯誤してますよ。お金出して見に来てくださるお客さんに少しでも楽しんでもらうために、なにかちょっとでも持って帰ってもらうために必死でやっています。
そして百回見て「おもしろいなー」「私もやってみたいなー」「でも私なんて」と思っているくらいなら挑戦してみましょう。
百見は一肌に如かず。
見るよりも経験するともっと舞台のすごさがわかります。肌で感じることによって人間の素晴らしさがわかります。だからこそ役者ほど舞台を見に行くのが好きなのです。
そして役者になったのならこれです。
百肌は一作に如かず。
そうただもらった役を演じているだけではなく共演者とともに人間関係を、役同士の人間関係を、そして物語を作って行かねばならないと思うんです。
そうすることで一回の舞台の経験値が全然違う。深みが欲しいなら作ろう。あるものをやるのではなく、あるものに産みつけるんだ。そうしていけば舞台の可能性は無限大に広がっていくと思いませんか?
つまり僕が何を言いたいのか?
役者様。僕のような無能な脚本家を助けてくださいってことです。(笑)
僕を有能な脚本家に仕立てあげてくださいってことです。(笑)
他力本願すみません。
それでは執筆に戻ります。
初喜企画 代表 廣瀬はつき
