2022.02.23

 

わたし以上に彼を理解して愛する女性はいない。

 

けど、わたし以上に彼に合って、彼を幸せにできる女性はいる。

 

彼の運命の人はわたしじゃなかった、それだけ。

 

自分の人生と向き合う、誠実に生きる彼が好きだった。

 

憧れが胸いっぱいに溜まって、彼を好きだと自覚した。

 

彼らしく生きる姿が好きだったのに、今のわたしは、自由に生きる彼を、3年後に一緒になれる約束で繋ぎとめようとした。

 

だって、30歳になるまでに人生の岐路を決めるって言ったもん。

 

わたしにも、付き合い始めのとき、3年後に別れるか、一緒に移住するか選択してほしいって言ったもん。

 

だけど、彼は、わたしが足かせだと感じたら、別れたいって思うし、自分ひとりでも海外に残りたいと思う人。

 

はっきりとした約束なんて、できない、できない人。

 

わかってた、わかってて、好きになって、自分が納得できるまで、満足できるまで、彼を愛して一緒にいたかっただけ。

 

わたしのわがままに付き合ってくれてありがとう(*'ω'*)

 

まだ、好きだし、好きだし、好きだし、気持ちの切り替えなんて簡単にできないけど、運命の人じゃなかった、それだけ。

 

それだけなんです。

 

 

 

 

 

 

広瀬可菜@魔法のiらんどのmy Pick