「保険外リハビリ 神奈川 片麻痺 整体」の検索でお馴染みの麻痺専門リハビリ整体ジム プラスアルファです。

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麻痺専門リハビリ整体ジム プラスアルファのひろたです。

 

筋肉には主に2つの重要な役割があります。

これらの役割を理解することで、セラピストとしての施術に大いに役立てることができます。

1. トルクを出す出力器としての役割

まず1つ目は、トルクを出す出力器としての役割です。

これは単純に筋収縮によって関節を動かしたり、保持したりする機能です。

筋肉が収縮することで、私たちは手足を動かし、様々な動作を行うことができます。

この役割は、日常生活やスポーツ活動など、あらゆる場面で重要です。

2. 感覚器としての役割

2つ目は、圧などを感じる感覚器としての役割です。

筋肉は外部からの刺激を感知し、それを脳に伝えることで、体の位置や動きに関する情報を提供します。

この感覚は、バランスを保ったり、運動を調整したりするために必要です。

役割のバランス

この2つの役割はシーソーのような関係にあります。どちらかの役割が強くなると、もう一方の役割が弱くなるというイメージです。例えば、筋肉が非常に緊張しているときには、感覚器としての役割が低下し、外部からの刺激を正確に感じ取ることが難しくなるかもしれません。

セラピストのアプローチ

このため、セラピストが患者に触れる際には、余計な緊張を避けることが重要です。

リラックスした状態で触れることで、相手から得られる情報が増え、より効果的な施術が可能となります。

ハンドリングの際には、以下の点を意識してみてください。

  • リラックス: 自身の緊張をほぐし、リラックスした状態で触れる。
  • 感受性: 触れることで感じる微細な情報に注意を払い、患者の体の状態を理解する。
  • フィードバック: 患者の反応を見ながら、適切な圧や力加減を調整する。

 

筋肉の役割を理解し、それに基づいたアプローチを取ることで、施術の効果を高めることができます。

筋肉のトルクを出す役割と感覚器としての役割のバランスを意識しながら、リラックスして患者に触れることで、より多くの情報を得ることができます。

これにより、より的確な施術が可能となり、患者の健康回復をサポートすることができるでしょう。

 

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私達は施術以外にも

・普段の生活の相談

・「もっと動きやすくなりたい。」など、運動に関わる相談

・住環境の相談

・病気まではいかない、痛みや不具合など違和感の相談

・薬の相談

・保険制度の使い方の相談

・食育関係の相談

など生活に関わる様々なご相談にも乗ることができます。

是非ご活用ください。

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麻痺専門整体ジム プラスアルファ

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