本日もブログへの訪問ありがとうございます。
さわだです。
先日介護、医療の専門職の方と話をしていて違和感を感じましたので少し書かせていただきます。
その方は患者さんのご家族が自分の説明したことを全く理解しない事に対して怒っていました。
これは違うなと感じました。
サービスを受ける側になった時、素人分野ではなかなか理解できないこともあるかと思います。
私も車やバイクの修理の時に様々な専門用語を羅列した説明を受けた時にはよくわかりませんでした。専門用語がなにを意味するのか解説してもらわないと理解出来ません。
一般的に医療や介護職の方も専門用語を羅列した伝え方をすることが多いなと感じます。
同じ内容を伝えるにしても話を聞く相手の理解力も様々。初めて聞く話なのか。以前に経験しているのか。
響く言葉も人によって異なるなと感じます。
経験上、
えっ？これの方が伝わるの！？というケースもあれば
自分が意図したことと異なる伝わり方をして誤解を生んでしまうケースもありました。
その度にどうすれば伝わるのか方法を検討するのですが
専門職に話す、家族に話す、本人に話す。
みなさんそれぞれ育った環境や経験が異なりますからその都度伝え方を考える必要がありますね。
自戒を込めて。
本日もありがとうございます。
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是非一度会ってお話をしたいです。