hiro1号のブログ
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2018-12-12 05:40:18

受動喫煙で高血圧のリスク?

テーマ:たばこの害

 おはようございます。福島市 さとうクリニック内科・消化器科の佐藤です。今朝は‘受動喫煙で高血圧のリスク?’という報告です。

 

 受動喫煙の直後に血圧が上昇するが、受動喫煙と慢性的な高血圧の関連についてはほとんどわかっていない。今回、日本多施設共同研究(J-MICC研究)の横断研究でその関連を検討した。その結果から、高血圧予防においてタバコ煙を制御する重要性が示唆された。


 本研究の参加者は、J-MICC研究で登録された生涯非喫煙者3万2,098人(男性7,216人、女性2万4,882人)。受動喫煙は自記入式調査票を用いて評価した。受動喫煙への曝露時間については、「時々またはほとんどなし」、「ほぼ毎日、1日2時間以下」、「ほぼ毎日、1日2~4時間」、「ほぼ毎日、1日4~6時間」、「ほぼ毎日、1日6時間以上」の5つの選択肢で質問した。また、収縮期血圧≧140mmHg、拡張期血圧≧90mmHg、降圧薬使用のうち、いずれかが当てはまる場合に高血圧と定義した。


 主な結果は以下のとおり。
・ほぼ毎日曝露された人の高血圧の危険率は「時々またはほとんどなし」の人に比べて、1.11倍であった。
・曝露時間が1日1時間増加することによる危険率は、1.03倍であった。この関連は女性よりも男性で強く、男性における危険率は1.08倍、女性では1.03倍であった。

 

 受動喫煙の危険性は以前から問題視されていましたが、高血圧のリスクにもなっているというのは少し驚きでした。そうなるとタバコ関連の様々な疾患の発症リスクも当然、上昇する可能性がありますから今後、2020年の東京オリンピックに向けて受動喫煙防止対策をきちんと検討することが大事かも知れませんね。

2018-12-11 05:34:22

見た目の若さには目力と肌が大事?

テーマ:医療マメ知識

 おはようございます。福島市 さとうクリニック内科・消化器科の佐藤です。今朝は‘見た目の若さには目力と肌が大事?’という報告です。

 

 若々しく見えるためには「イキイキ感」「清潔感」が重要。花王が女性の見た目の美しさを認知するしくみを心理学的アプローチを用いて調べた結果、分かった。イキイキ感は主に「目力感」、清潔感は主に肌の色の「ムラ感」(不均一感)と関連するという。

年齢を重ねても若々しくあり続けたい、年齢よりも若く見られたいという人は多いが、「若々しい」と認知されるポイントは詳しく分かっていない。花王では、この「若々しい」と認知される仕組みを心理学的アプローチによってモデル化することにチャレンジした。

 

 3人の美容研究者による50代日本人女性32人の化粧なしの無表情正面顔と印象に関する表現の評価から分析を行い、そこから若々しいと認知される顔印象として「イキイキ感」と「清潔感」の関与の高さが判明した。顔写真から「イキイキ感」「清潔感」という2つの要素が浮かび上がり、「若々しさ」「見た目年齢の低さ」との関係性(寄与率)を分析したところ、「若々しさ」は「見た目年齢の低さ」「イキイキ感」「清潔感」と高い寄与率(0・87)があった。

 

 また、シミ・ソバカス、赤み、シワたるみといった17の顔の特徴を5段階で評価すると、「ムラ感」「シワたるみ」「色白感」「目周りのくすみ感」「目力感」の5つの要素に整理され、この要素と若々しさを規定する3つの印象との関係性を分析したところイキイキ感で「目力感」「目周りのくすみ感」「シワたるみ感」「色白感」と最も関係の高い寄与率0・83が得られた。このことから若々しさはイキイキ感、清潔感と高い関係があり、なかでも目力感が高い印象を与えていた。

 

 見た目の若さを規定する要素は色々あるのかも?知れませんが、男性はやはり髪の多さと色が影響しているのかも知れませんが、女性は目力と肌が大事な様ですね。

 

 

2018-12-10 06:29:57

インフルワクチン、予約終了!

テーマ:インフルエンザ

 おはようございます。福島市 さとうクリニック内科・消化器科の佐藤です。今朝は‘インフルワクチン、予約終了!’という報告です。

 

 全国的にもインフルエンザが流行期に入った昨今ではありますが、今年も少ないと言われていたインフルエンザワクチン。当クリニックでもとうとう予定数は終了となった様です。皆様方には誠に申し訳ありませんが、お電話でのお問い合わせにもお応えできかねる状況となってしまいました。

 

 今後もインフルエンザワクチンの入荷の予定はありませんのでご了承下さい。来シーズン以降も恐らくはワクチンの生産数が増加する見込みは無いものと考えられますのでなるべく11月中のワクチン接種をお勧めします。

2018-12-09 08:10:05

喫煙者は肥満の有無に関係なく死亡リスクが高い?

テーマ:たばこの害

 おはようございます。福島市 さとうクリニック内科・消化器科の佐藤です。今朝は‘喫煙者は肥満の有無に関係なく死亡リスクが高い?’という報告です。

 

 日本人男女の大規模データを解析したところ、死亡リスクが最も低いBMIは22.0~24.9であることが、東北大学の研究グループの検討で示唆された。これらの関連は年齢や喫煙習慣の有無による影響はみられなかったが、現在喫煙している人はたとえ理想体重であっても、喫煙歴のないどのBMI群の人よりも死亡リスクは高いことも明らかになった。

 死亡率とBMIの間にはU字型の関係があることが知られているが、死亡リスクが最も低い適正体重は明らかになっていない。また、特にBMIが低い人では、喫煙習慣がこれらの関連に強い影響を及ぼすことも報告されているが、エビデンスは確立していない。そこで、同研究者らは今回、日本人を対象に実施した13件の研究の参加者を対象に、最も死亡リスクが低い適正体重と喫煙習慣による影響について検討する観察研究を実施した。

 その結果、対象者全体の解析では、全死亡リスクとBMIとの間にはU字型の関係が認められ、BMIが21.0以下あるいは29.0以上の場合に全死亡リスクの有意な上昇がみられた。また、全死亡リスクはBMIが22.0~24.9の場合に最も低いことも明らかになった。喫煙習慣がないなど特に健康な参加者でも同様の結果が認められた。さらに、BMIと全死亡リスクの関連に年齢や性、喫煙習慣の有無による影響はみられなかった。しかし、BMIが18.9未満または30.0以上で喫煙歴がない人に比べて、喫煙者は理想的なBMIでも死亡リスクは上回っていることも分かった。

 以上の結果から、同研究者らは「喫煙者の死亡リスクは、最も死亡リスクが小さいBMI群であっても非喫煙者の全てのBMI群を上回っていた。BMI値にかかわらず、喫煙習慣は死亡リスクの上昇をもたらすことから、体型維持のための喫煙は論外であり、今後さらに禁煙対策を強化していくことが求められる」と述べている。

 

 喫煙が影響するとされる疾患は多数ありますのである意味、当然の結果かも知れません。体格指数(BMI)に関しても理想とされる22という値は少し厳しすぎると思われますので今回の報告でも言われているBMI25未満であれば一応は大丈夫なのかも?知れませんね。

 

2018-12-08 06:42:48

インフルエンザ、全国的に流行開始!

テーマ:インフルエンザ

 おはようございます。福島市 さとうクリニック内科・消化器科の佐藤です。今朝は‘インフルエンザ、全国的に流行開始!’という報告です。

 

 インフルエンザ診療Next取材班の報告によりますと...

 各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報値)によると、12月2日までの1週間(第48週)に全国の定点医療機関を受診した患者数は4599人となり、定点当たりで0.93人と流行の目安となる1人に迫った。薬局サーベイランスなどの先行指標は12月3日以降も患者数が増えていることから、今週中にも全国的に流行期入りとなりそうだ。

 今シーズンの患者数は、同時期で比較すると、A/H1N1pdm2009が季節化した2011年以降の8年間で4番目の多さとなっている。速報値によると、都道府県別では和歌山県が2.57人で最も多く、香川県が2.06人、三重県が1.82人、奈良県が1.78人、青森県が1.71人で続く。愛知県が1.40人、大阪府も1.25人、北海道も1.21人で、既に15道府県が流行の目安を超えた。東京都も0.94人と流行の目安に迫っている。国立感染症研究所の週別インフルエンザウイルス分離・検出報告数(12月5日時点)を見ると、流行ウイルスはAH1pdm09が72.6%で主流となっている。A/H3N2が24.5%で、B型の山形系統は1.9%、ビクトリア系統が0.5%だった。

 

 福島市でも幾つかの小学校でインフルエンザによる学級閉鎖も起きているようですし、残念ながら当クリニックではワクチンの予約もほぼ終了している状況となっております。皆様方もくれぐれも健康にはご留意下さい!

 

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