こんにちは。
しばらく休眠してましたが、また書こうかなと思います。
今回紹介するのは、劇場版「fate」です。
「fate」シリーズはぶっちゃけかなり好きです。
ぼく自身は「fate/zero」から入り、いまは「fgo」などをしています。
だから、この映画が面白いといっても主観が入っていることはままあります。
この映画を何の予備知識もなくいきなり見に行こうという人はいないでしょうが、
もしそういう人がいたらやめておいほうがいいです。
どっちも損するからです。
ひとことで言うと、もったいない!
とぼくが阿呆みたいに語っても、
「いや、そもそも英霊って意味わからんし」
という方は一定数います。
逆に、異常なほど好きな人もいます。
アプリランキングで常に一位でいるのは尋常じゃないでしょう。
びっくりしたのは上映2日目の休日ということもあってでしょうが、
劇場をうめつくさんばかりに人がいたことです。
席もすごく見にくい席がすこし空いてるだけでした。
「え、fateってこんな人気なの」
と正直思いました。
こんなの洋画の超タイトルでさえ起きるかどうかって感じやん。
もちろん、観客はふだん映画を見ている層とはだいぶ違います。
10代、それもオタク系の男が多かったかな。
それでも、これだけの人がわざわざ見にくるんだなあと感じました。
ぼくは昔、映画監督になりたいと思っていたこともあって、
月1本は「映画館」で映画を見るようにしています。
意識してそうしています。
なかば義務です。
さいきんは、本当に洋画の本数が減りました。
かわりに邦画やアニメ映画がすごく増えました。
それ自体はいいことなんでしょう。
けれども、映画好きとしては微妙なところです。
むしろ少し寂しい感じがします。
たとえばアニメ映画というのは、3部作くらいで制作するものが多く、
それならアニメ1クールやるのとあまり変わらないからです。
(異論は認めます!)
さて、本編の話に戻ります。
このヘブンズフィールという物語は、
間桐桜という悲しい少女のお話になります。
残酷で儚くてどこか美しい。
そういう鬱っぽい要素を含んでいます。
いい物語にはホラーの要素はつきものだと思います。
なぜなら、主人公には「必ず不幸が訪れなければならない」からです。
その不幸のあり方が、物語の質を決めます。
ぼくは「鬱」っぽさに強い興味を抱きます。
そうしたテーマに取り組むというのはとても難しいことだし、
はっきり意志をもってないとできないことだからです。
その意味で、今回の作品はとてもいい仕上がりでした。
しっかりと間桐桜に視点が移っていたし、
感情移入ができるようにしていた。
その代わり、本来の目的である聖杯戦争ってなんだっけという感じはしましたが。
「うん、ありがとー」
という感想でしたね。
それでは。