今までも何度か書いてきましたが
中学2年生の娘は
↑この始めてのズル休みを機に
週に1〜2度程のペースで学校を休むようになりました
娘の中で
休んでいい日、ダメな日の一定のルールは
あるようでしたが、
基本的に休むのは
休日明けや、課題に追われ
夜更かししてしまった日の翌日です。
娘が課題に追われる原因は
娘が何をするにも
人の1.5倍は時間がかかってしまう事。
人一倍時間がかかるのに、
スマホをいじったり
趣味(イラスト描きや小説書き)を優先しまう事。
元々は一度寝ると
ちょっとやそっとじゃ起きないタイプなので
朝が辛いんだろうなと推測はしてました。
しかし、
私が気づいてないだけで
休みたいの裏に他の理由があるのか
そこだけは、常に心配の種ではあります
そこで、先週金曜日(祝日明けで娘が休んだ日)
最近、
行く行かないの攻防戦をギリギリまで繰り広げてるせいで
欠席の連絡が遅くなってしまう事の
お詫びも兼ねて
放課後に担任の先生に連絡をしてみたんです。
残念ながら担任の先生はご不在だったのですが
代わりに副担任の先生が
親身に話を聞いて下さいました
そして
「今日休んだ分の課題を月曜に渡すから、
休まないように来てね！と、お伝えて下さい」
との伝言を頼まれ、娘に伝えました。
娘独自のルールの中に
約束のある日は休めない！
(親との約束は守らないのにね
)
)があるようで、
今週の月曜日は、休むの選択が
娘の中では無かったようです（笑）
そして、先生は
休んだ分の課題を渡すのを口実に
娘との時間を作り
娘とゆっくり話をしてくれたそうなんです
先生との話の中で
・学校に行きたくない理由(いじめなど)があるわ けではない
・家庭での問題があるわけでもない
・朝起きるのが辛く、無意識のうちに「行かない」選択をしてしまう
・行かなければいけない事はわかってる
・もうすぐ3年生になるんだから、このままではダメだと思う
・やらなければいけない事を後回しにして夜更かしの原因を作ってしまってる自分が嫌だ
・スマホの触りすぎを怒った父にスマホ制限をより厳しくされたけど、その方が自分には合っている
・そんな生活習慣を変えなければと思ってる。
なんて事を言ってたそうで
「ほぼ、お母さんの推測通りの理由でした」
と報告されました。
そして、先生は
「そんな自分を変えるために
まず何から始めてみたらいい
」
」と娘の意見を聞き
「まずは少しずつ実行にうつしてみて、
自分の中で頑張ってみた事を
また来週の月曜日に聞かせてよ
」
」と声をかけてくれました
先生って凄い‼️
先生との約束があるおかげで
今週は頑張って休まず学校に行けました。
課題が終わらず、
相変わらずの夜更かし日もありましたが
課題がない日は
早く寝れてました
ずっと続けらるかは怪しいとこですが、
何かを変えようとしている姿は見えました。
週明けの月曜日
先生との約束通り
ちゃんと学校に行けるのか。。
期待して見守りたいと思います