昨夜、飲んで家に帰る途中の出来事である。


短パンを履いた30代の女性に酔っ払った、おっさんが声を掛けた。

(おっさんは決して我輩ではない)






男「ねえちゃん、ええケツしとるの」

女「何言うとん」

男「じゃけえ、ええケツしとる言うたんで」

女「アホらし」

男「わしと一発せえへんか」

女「何を」

男「何を言うて分かっとろうが」

女「わたしバカじゃけえ分からんのよ」

男「ほれ、あそこのラブホテルで」

女「ラブホテルで何するん」

男「決まっとろうが男と女の秘め事よ」

女「あんた本当にアホじゃねえ」

男「じゃあ一万円でどうなら」

女「たったの一万円」

男「そしたら二万円でどうなら」

女「わたし十万円もろうても、あんたみたいなブス男とは嫌じゃ」

男「言うたな、このアマ!」

女「あ、おまわりさーーん」


それを聞いた、おっさんは慌てて逃げて行った。


まるで夫婦漫才のようだったが

一つ間違えれば事件に発展していたかも。゚(゚´Д`゚)゚。


こういう時、女性は肝が据わるんだなあ〜

と、感心してもうた(u_u*)


で、我輩はどうしてたか?





そりゃあ怖くて震えてただけだよ(*´σー`)エヘヘ





政やん