やっぱり、母が好き～。

先日、11・12日に母とチューナー（音叉）のセミナーに参加して来ました。

11日は、母の日でしたね。

申し込みをした2月の時は、母の日を意識していなくて（苦笑）

なんという娘なんだか（笑）

セミナーの会場は、御茶ノ水にあるニコライ堂のそばで、ちょうど11日は日曜日。

ミサがあったようで、その日はニコライ堂の鐘を生で聴きながら528Hzのチューナーと共に過ごせた1日でした。

学生時代に3年間、御茶ノ水に通っていましたが生でニコライ堂の鐘を聴いたのは初めてで感動しました～

チューナーと教会、このキーワードにすっごいワクワクを感じて、この2日間を過ごすことが出来る私に密かに興奮して。

子供の頃からクラッシク音楽を聴いていますが、その中でもバロック音楽が好きなのでチューナーと教会で「うわー！キター！！」って感じで興奮（笑）←伝わりますか？（笑）

セミナーの数日前から、何故かバロック音楽を1日に1回は聴いてたので尚更のことだったなと思います。

そんな私が興奮している状態でしたが、多分、母も同じようにワクワクしていたんじゃないかと思います。

母も同じようにクラッシク音楽が好きなのと感覚が母娘で似ているところがありますので。

母の話が私の話になってますね

結果から先に言ってしまうと、セミナーの最終日の感想の時に母から嬉しい言葉を聞きました。

母が「今まで、女性という部分を忘れていたのでこれからは、忘れずに過ごしていきたい。」と。

この部分を聞いて、娘として　”嬉しい～　よかった～”　という気持ちにさせていただきました。

この時の母の声の色がとっても美しかったんです。

声の色と艶が出てて、自分を生きているって感じられて。

声で母の心がわかったし、あぁ、今、本当に自分の人生を生きようって決めたんだなって。

だから、声に色と艶とイキイキした感じが乗っていて伝わってきたと。

母が持って生まれてきた、母の色のピンクがキラキラと輝き出したっていう感じでしょうか。

「意識」って、すごいなって感じたことがありました。

今まででしたら、母の顔を見るとムダ毛の処理をしていない状態（目元、口元のムダ毛ね）だったのですが、

朝、母の顔を見たら、ほとんどムダ毛がない状態で（笑）

これを見た私は、ようやく「女性を忘れていた」ことに気がついたんだなと感じました。

そのことを感じていたので、最後に感想を述べた時に母が言った言葉がとても心に伝わりました。

同じ女性として、母の凛とした強さ、しなやかさ、大人の女としての魅力を感じられて私って、そばにこんなに素敵な女性の見本がいて幸せだなって

今まで、気がつかなくて「お母さん、ごめんなさい～」

そういえば、母の妹の叔母が「レイコさん、昔から結構モテてたよ～」って言っていたことを思い出して、
（ちなみに、母の名前はレイコです。これから、母がちょいちょい出てくると思うので覚えて頂けると嬉しいです）学生の頃から、絶対にモテてたと確信しました。

イメージが掴めて、どんなだったかわかったので（笑）

最近は、母と楽しく遊べるようになったので次は、父とどうやったら楽しく遊べるかなと考え中です。

女性を意識しだした、セミナー帰りの母は私から見ても綺麗でした


読んでいただき、ありがとうございました。