今週11/13(月)～17(金)のFX相場見通し。先週の5日連続陽線の上昇トレンドを引き継ぎ、
更なる上値を試すか。
ただし、かなり高値圏の達したので、そろそろ日本政府・日銀の為替介入の警戒感も
強まってきたと思いますが、まずは、151.70円台、そして151.90円台と前回高値のレジスタンスがあるので、このあたりで調整があるかも。
しかし、日米金利差はじめ上昇トレンドは続きそうなので、いったん下げたところは
ロングで拾いたいところ。やはり、152円突破。153円を目指す展開となるか。
先週も、海外３社で４口座（海外は複数口座が持てるので、なかでもＸＭで稼げました）
国内口座も4社で順調に稼げましたが、なんとか押し目を作ればロング中心にトレードしたいと思います。
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今週の注目経済指標は、月曜は特になし。
火曜日に米消費者物価指数（CPI）があります。
水曜日には米小売売上高があります。この２つが星3つの重要指標でしょうか。
結果次第で一気に152円突破の可能性もありますね。
後は水曜日の生産者物価指数（PPI）やニューヨーク連銀製造業景気指数、
木曜日の新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数、鉱工業生産、
金曜日の住宅着工件数、建設許可件数が星2つの指標でしょうか。
やはり今週は火曜日、水曜日が特に米経済指標で一喜一憂しそうですが、
いったん調整しても上昇トレンドは継続152円突破、153円視野にと予想しています。
※注※
記事では、私の予想・実績など記載していますが、
あくまで、私の予想・実績です。
相場はどう動くかわかりません。
トレードの判断や実際のリスク等には、自己責任でお願いします。
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