今週の見通し。米債務上限問題はバイデン大統領が
署名したことで解決。一安心というところでしょうか。
週末はNYダウも急上昇、ドル買いの地合いではないでしょうか。
しかし、ドル円、短期では先週末の雇用統計でも大幅上昇したことで、
ドルは強いが一旦、調整があってもいいかもしれません。
さて、今週の重要イベント、経済指標は特に為替相場を動かしそうなのは、
明日5日の米ISM非製造業景況指数ぐらい。
明日はゴトウ日要因で実需の上昇もあるかもしれませんが、
個人的には140円ミドルまではレジスタンスが強く、
東京時間上昇しても、調整が入る地合いかと思います。
後は要人発言もあり、一喜一憂しそうです。
中長期的にはやはり上目線で見ていますが、個人的には
多少押し目を作りながら、早く140円ミドルに戻って欲しいところ。
安値は切り上げて140円は底堅くサポートする展開を予想します。
※注※
記事では、私の予測など
記載していますが、あくまで私の個人の予測です。
相場はどう動くかわかりません。
投資・トレードは自己責任でお願いします。